(注)1.「地歴」及び「公民」の教科について,指定数以上の科目を受験している者の成績は,第1解答科目の成績を採用します。 2.文系型において,「理科」の教科について,基礎を付した科目(物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎)2科目と基礎を付していない科目(物理,化学,生物,地学)1科目を受験している者は,高得点の科目を採用します。「地歴」と「公民」及び「理科」(基礎を付していない科目)の教科について,4科目を受験している者は,各々の教科の第1解答科目を採用し,第2解答科目のうち高得点の科目を採用します。「地歴」と「公民」2科目と「理科」の基礎を付した科目2科目と基礎を付していない科目を受験している者は,「地歴」と「公民」の第1解答科目と理科のうち高得点の科目を採用し,「地歴」と「公民」の第2解答科目と「理科」の採用されなかった科目のうち高得点の科目を採用します。 4.大学入学共通テストで受験を要する教科・科目欄中※印の科目を選択解答できる者は,出願要件となる教育施設においてこれらの科目を履修した者に限ります。 1)評価基準 【調査書等】 学業成績,就学状況,生活態度,取得資格,クラブ活動やボランティア活動など社会的活動等を評価します。 【面 接】 出願書類(推薦書,調査書等)を参考にしながら,個人面接を実施します。志望の具体的な動機や目的,志望に関わる専門分野への関心や知識,高等学校における活動状況などを尋ね,表現力,積極性,勉学意欲などの観点からアドミッション・ポリシーへの適合性について評価します。 また,基礎学力(数学分野)に関する口頭試問又は英語による簡単な問答(いずれかを選択)を行い,探求力と洞察力,コミュニケーション能力などについて評価します。 (注)出題範囲は次のとおりとします。 (4)評価基準・配点 また,「理科」においては,同一名称を付した出題科目(例:物理基礎と物理)の選択はできません。基礎を付した科目と基礎を付していない科目において,同一名称を付した出題科目を選択している場合,基礎を付していない科目を「0点」として取扱います。 3.「地歴」及び「公民」の教科について,第1解答科目が情報融合学環の指定した利用教科・科目でなく,第2解答科目が情報融合学環の指定した利用教科・科目である場合は,当該利用教科・科目を「0点」として取扱います。 数学分野(数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B) 【理系型】 国 :国語・・・・・1 地歴:世B,日B,地理B 公民:現社,倫,政経,倫・政経 数 :数Ⅰ・数A・・・・・1 数Ⅱ・数B,※簿,※情報から1 理 :物理,化学,生物,地学から2 外 :英,独,仏,中,韓から1 〔5教科7科目〕 42から1 2
元のページ ../index.html#46