熊本大学 文学部 CAMPUS GUIDE 2024
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1年次3年次4年次2年次Pickup!:他モデルの授業紹介卒業卒業1920私たちはどんな時代に生きているのか現代社会の様々な現象・問題・出来事を研究する文化人類学 …文化人類学演習倫 理 学 …課題研究総合人間学科 基礎科目スタート履修モデルカリキュラム例履修モデルを決定課題研究Ⅲ課題研究Ⅰ・Ⅱ (3年次)に引き続き、教員の指導のもと、各自のテーマに沿って学習・研究を進めます。卒業論文指導開始コースを選択1年次末に選択人間科学コース社会人間学コース地域科学コース各自が関心をもつテーマに沿って、社会学の応用的知識を獲得して研究を深め、社会学研究の技術を磨きます教員の指導を受けながら、それまでの蓄積をもとに、卒業論文に取り組みます社会現象に対する様々な考え方を知り、初めて社会学の世界に触れます社会人間学特殊講義社会学、倫理学、文化人類学(社会人間学コースを構成する3つの履修モデル)に関する専門性の高い内容の講義です。自分の、または隣接する学問分野の「最先端」に触れ、これを学ぶ機会となります。文章作成演習学術的な文章には固有のルールがあります。こうしたルールに則ってどのように文章を書くのか、つまりレポート・論文の書き方を習得します。現地での調査昨年度は大学生や社会人のコロナ渦の経験について調査を行いました。本年度は、産炭地における炭鉱の記憶の継承をテーマに調査を実施中。学外での関心も高く、授業内容がマスメディアで報道されたこともあります。社会調査実習Ⅰ・Ⅱ毎年テーマを決めて、担当教員・受講生全員でインタビュー調査などの社会調査を企画し、実施します。1年間の調査の仕上げとして、調査報告書も作成。これらを通じて、社会学と社会調査について「机上の知」に留まらない、実践知を習得します。卒業論文発表会(2月中旬)卒業論文の口頭試問も兼ねています。当日は、3年生が運営(2年生は聴講)。大教室を借り切り丸2日にわたって行われます。社会人間学コース最大のイベントです。(昨年度は遠隔開催)社会人間学演習専門書・論文をどのように読むのか、演習形式の授業(ゼミナール)ではどのように資料を準備し、発表をするのか、またどのように議論を行うのかなど、3年次からの学習・研究に必要な技法を習得します。人間や社会、文化についての社会学の理論と方法を学びます古典を踏まえつつ最新の民族誌を精読することを通じて、文化人類学の基本的な考え方をマスターすると同時に、人類が直面する諸問題の核心を巨視的に論じることを目指します。規範倫理学、応用倫理学、メタ倫理学の中からそれぞれが自分のテーマを選び、それについて文献研究を行い、発表して全員でディスカッションします。対話を通して議論する力を磨き、各人の文章を参加者全員で検討しあうことで、論理的に書く訓練を行います。卒業論文テーマ例▲「流行語」としての自己責任/聖地巡礼とは何か/「追い付き型近代」後の教育と雇用/社会と謝罪/コミュニケーション能力とポスト工業社会/ラオスで広がる中国の力 他4年間の学び社会学

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