熊本大学 文学部 CAMPUS GUIDE 2024
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学習環境・支援全学的な学習支援を活用しながら、文学部でも少人数教育を実現するための学習環境やサポートを提供。学生はそれらを利用して学習することができます。Support文学部ならではの図書・資料が多数2013年10月にリニューアルオープンした熊本大学附属図書館中央館とは別に、文学部には、独自の図書室・雑誌室が整備されています。文学部がこれまで収集してきた資料や文献、雑誌が収蔵され、学生も気軽に利用が可能です。また検索用のパソコンで必要な図書を探し、閲覧室で読むこともできます。図書館TAが学習の悩みをサポート 中央館ラーニングコモンズには、大学院生スタッフ(図書館TA)がスタンバイ。資料探しに困ったり、レポートの手助けが必要になった時は気軽に相談してください。学生の国際的視野と学習・研究能力を高める毎年、海外で研究・調査を行う学生に助成金を出す国際奨学事業を実施しています。その目的は、海外での研究活動に学生が参加する機会を提供し、支援することによって、参加者の視野を広げ、研究能力を高めるとともに、学生の国際的関心を強め、積極的な社会進出を動機付けることです。修学に関する様々な支援を実施発達障がいのある学生、視覚障がいのある学生、肢体不自由な学生、聴覚障がいのある学生など、障がい学生の修学支援を積極的に実施。文学部においても発達障がい・聴覚障がいのある学生に対する支援実績があります。熊本大学附属図書館/文学部図書室・雑誌室図書館TAによる学修支援国際奨学事業障がい者に対する支援対応時間:授業期の平日 16時〜19時文学部本館1階に設置された文学部図書室(雑誌室は本館2階)。静かな環境で図書を閲覧することができますキャンパス内における積極的な異文化コミュニケーションも学生の国際的な視野を育むことに役立ちます学部専用の図書室や研究室で学生の学びをサポート文学部専用の図書室・雑誌室をはじめ、それぞれの教育研究領域にはパソコンや図書を備えた学生研究室があります。また、国際奨学事業なども実施しています。

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