熊本大学 情報融合学環(令和6年4月創設)
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約40名●外国語科目●情報基礎科目 など約20名7入学定員60名で少人数教育を可能とし、演習や実習を多く取り入れることで実践的かつ専門的な学びを提供します。文理融合型の教育により、DX時代に対応するためのICT活用能力やデータサインエンスに関する基盤を身に付け、製造業・金融業・教育業など各種産業分野で活躍できる人材を育成します。地元企業や自治体と連携して開講されるPBL演習(問題解決型学習)や、系統的に履修可能なアントレプレナーシップ科目を通じて、社会課題の把握/分析と課題解決能力を養います。<教養科目><学環基礎科目>●プレゼンテーション 実習●確率・統計 など少人数教育による実践的な学び文理融合型の教育1年次DS総合コースDS半導体コース両コース共通の科目を履修します。 データサイエンスの基礎となる情報収集方法や統計学、 数学などを学びます。グローバル人材育成1年次の共通教育である外国語科目の履修により、一定水準の基礎を身に付けた上で、2年次や3年次では専門用語などを含めた実用的な語学を学びます。さらに半導体関係企業などでのインターンシップではコミュニケーション能力および実践力を養成します。PBL演習データ分析に関する科目などの他、 半導体や電気回路に関する科目を学修し、半導体デバイスを製造する各工程の品質管理や効率化等に関連する知識を習得します。人工知能や情報処理に関する科目を学修するとともに、経済、 公共政策や学習教育手法など自身の興味に応じて文理横断的な知識を習得します。■■■■■■Curriculum

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