熊本大学 令和7年度(2025年度)一般選抜(前期日程・後期日程)学生募集要項
55/78

【大学入学共通テストの利用教科・科目名】欄 (1)「地歴」と「公民」及び「理科」について選択解答させる学部・学科等において、指定数以上の教科・科目を解答している者の成績は、第1解答科目を採用します。 (2)「地歴」及び「公民」において、2科目選択する場合、「公・倫」と「公・政経」の組合せを選択することはできません。 (3)「理科」について選択解答させる学部・学科等において、「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」を選択する場合は、出題範囲(「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」)のうち、いずれか2つを選択解答しなければなりません。 (4)「外国語」において「英語」を選択する受験者は、リーディングとリスニングの双方を解答しなければなりません。(リスニングの免除を許可された者を除く。) (5)「旧簿記・会計」及び「旧情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校又は中等教育学校(後期課程)等においてこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の学科修了(見込み)者に限ります。 (6)教育学部及び情報融合学環(文系型)において、「地歴」と「公民」及び「理科」の教科について、4科目を受験している者は、各々の教科の第1解答科目を採用し、第2解答科目のうち高得点の科目を採用します。(教育学部学校教育教員養成課程初等・中等教育コース『理科専攻』志望者の選考では、理科2科目と「地歴」と「公民」の第1解答科目を採用します。) また、「理科」においては、「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」において選択した2つと、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の4科目から選択した1科目は、同一名称のつく科目(例:物理基礎と物理)にすることはできません。この組み合わせで受験した場合は、第2解答科目を「0点」として取り扱います。 (7)教育学部、理学部、医学部医学科、医学部保健学科、薬学部、工学部及び情報融合学環において、「地歴」と「公民」について、第1解答科目が当該学部の指定した利用教科・科目でなく、第2解答科目が当該学部の指定した利用教科・科目である場合は、当該利用教科・科目を「0点」として取り扱います。 【個別学力検査等】欄 (1)国語の出題範囲は次のとおりとします。 ・文学部、教育学部、法学部:「現代の国語」、「言語文化」、「論理国語」、「文学国語」、「古典探究」とします。 ・医学部(保健学科看護学専攻):「現代の国語」、「言語文化」、「論理国語」、「文学国語」(古文・漢文を除く)とします。 (2)数学の出題範囲は次のとおりとします。 ・教育学部、医学部(保健学科看護学専攻)、情報融合学環(文系型):数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B・数Cとし、数Ⅰ・数Ⅱ・数Aは全範囲、数Bは「数列」、数Cは「ベクトル」とします。 ・理学部、医学部(保健学科看護学専攻を除く。)、薬学部、工学部、情報融合学環(理系型):数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数Cとし、数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Aは全範囲、数Bは「数列」、数Cは「ベクトル」及び「平面上の曲線と複素数平面」とします。 (3)理科の出題範囲は次のとおりとします。 物理は、「物理基礎」と「物理」を併せた範囲とします。 化学は、「化学基礎」と「化学」を併せた範囲とします。 生物は、「生物基礎」と「生物」を併せた範囲とします。 地学は、「地学基礎」と「地学」を併せた範囲とします。 51

元のページ  ../index.html#55

このブックを見る