(4)外国語(英語)は、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲを出題範囲とします。また、リスニングテストは行いません。 (5)医学部医学科及び薬学部の入学志願者が、前期日程において募集人員の約4倍を超える場合は、2段階選抜を実施することがあります。 (6)教育学部(学校教育教員養成課程養護教育コースを除く。)の前期日程は、初等・中等教育コース(7専攻)及び特別支援教育コースの中から3つまで志望することができます(21ページ参照)。 また、第2志望、第3志望まで受験を希望する者は、第1志望の出題科目等に加えて第2志望及び第3志望の出題科目等も受験しなければなりません。教育学部の前期日程において、選択教科の部分について指定数以上の教科の解答を可とします。指定数以上の教科を解答している場合は、高得点の教科を採用します。 (7)工学部の前期日程は、学科等について第2志望まで認めます。 ただし、第2志望まで受験を希望する者で、第1志望又は第2志望に材料・応用化学科を志望する場合には、理科の科目として、「物基・物」と「化基・化」を選択してください。 ○一般選抜(前・後期日程)の個別学力検査問題について (1)本学のアドミッション・ポリシーを実現するため必要と認める範囲で、「入試過去問題活用宣言」に参加している大学「提供大学」の入試過去問題を使用して出題することがあります。 (2)入試過去問題を使用する際は、そのまま使用することも、一部改変することもあります。また、使用した過去問題については、入試終了後、受験生に分かるような形で公表します。 (3)「入試過去問題活用宣言」についての詳細及び参加大学の一覧については、次のURLにて公表しています。 https://www.nyushikakomon.jp 【大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等】欄 (1)配点に*印を付してある教科は選択教科を示します。 (2)大学入学共通テストで課す「外国語『英語』」については、リーディング(100点満点)を200点満点に、リスニング(100点満点)を50点満点に換算し、その合計点を200点満点に圧縮したうえで、学部学科等における配点のとおり換算します。 なお、工学部においては、リーディング(100点満点)及びリスニング(100点満点)の成績をそのまま200点満点としたうえで、配点のとおり換算します。 また、受験上の配慮事項によりリスニングテストを免除された者及び英語以外の「外国語」受験者については、リーディングを200点満点としたうえで、学部学科等における配点のとおり換算します。 (3)「数学」及び「理科」について2科目を課す学部・学科等における1科目の配点は、それぞれの合計点の2分の1です。 52
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