・定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具 ・携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末(スマートウォッチやスマートグラス等。)、タブレット端末、電子辞書、ICレコーダー、イヤホン、音楽プレーヤー等の電子機器類 これらの補助具や電子機器類をかばん等にしまわず、身に付けていたり手に持っていたりするものは不可。)、眼鏡、ハンカチ、ティッシュペーパー(中身のみ)、目薬以外は置かないでください。 (8)試験時間中に、次のものを使用してはいけません。 と不正行為となることがあります。 なお、イヤホンは耳に装着していれば使用しているものとします(試験時間中、病気・負傷や障がい等により補聴器等を使用したい場合は、受験上の配慮の申請(59ページの「17.障がい等を有する入学志願者との事前相談」を参照)が必要です。)。 (9)試験時間中に使用してはいけない携帯電話等の電子機器類は、試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し電源を切っておいてください。 (10)試験開始時刻に遅刻した場合、試験開始時刻後30分以内であれば受験を認めます。 ただし、試験時間の延長は認めません。 (11)面接は、集合時刻に遅刻した者は、受験できないことがあります。 (12)試験時間終了まで退室は認めません。 (13)前期日程の個別学力検査は、出願登録した受験教科・科目以外の問題を解答しても無効とします。 (14)不正行為について ① 次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を指示され、それ以後の受験はできなくなります。 また、本学の当該試験日程で受験した全ての個別学力検査等の成績を無効とします。 ア 出願確認票、受験票・写真票、出願書類、解答用紙へ故意に虚偽の登録や記入(出願登録時に本人以外の写真を登録することや解答用紙に本人以外の氏名・受験番号を記入するなど。)をすること。 イ カンニング(試験の教科・科目に関係するメモやコピーなどを机上等に置いたり見たりすること、教科書、参考書、辞書等の書籍類の内容を見ること、他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わることなど。)をすること。 ウ 他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。 エ 配付された問題冊子を、その試験時間が終了する前に試験室から持ち出すこと。 オ 解答用紙を試験室から持ち出すこと。 カ 試験開始の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。 キ 試験時間中に、定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具を使用すること。 ク 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末(スマートウォッチやスマートグラス等。)、タブレット端末、電子辞書、ICレコーダー、イヤホン、音楽プレーヤー等の電子機器類を使用すること。 ケ 試験終了の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けること。 ② 前述①以外にも、次のことをすると不正行為となることがあります。指示等に従わず、不正行為と認定された場合の取扱いは、前述①と同様です。 55
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