熊本大学 令和7年度(2025年度)学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)学生募集要項
14/84

○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ 求める人材像 (アドミッション・ポリシー) グローバル社会で活躍する意欲をもっている人 ○ ◎ ◎ 思考力、 主体性、 判断力、 多様性、 表現力 協働性 人間の幸福や人間と環境の融和に対して問題意識を持ち、新時代のデータ駆動型イノベーションの創造に強い意欲を持つ人 数理・データサイエンス・AIの専門知識を身につけ、総合的な視点から広く社会に貢献しようと考えている人 知識・技能 学力の3要素 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ 評価観点 ◎ ◎ ◎ Ⅰ 求める学生像 データサイエンスの応用領域は自然科学のみならず人文社会分野にも幅広く関連してくることから文理融合型の視点が必要とされます。理系文系を問わず、グローバルな視野を持つデータサイエンティストや技術者、研究者を目指す次のような人を求めています。 1.人間の幸福や人間と環境の融和に対して問題意識を持ち、新時代のデータ駆動型イノベーションの創造に強い意欲を持つ人 2.国際的な視野と優れた表現力やコミュニケーション能力を身に付け、リーダーシップと行動力を発揮するデータサイエンティストや技術者、研究者を目指す人 3.課題に対して問題点を明確にし、計画的に問題解決を目指すことができる人 4.文理を問わず幅広い教養の上に数理・データサイエンス・AIの専門知識を身に付け、それらの実社会への応用に興味を持ち、総合的な視点から広く社会に貢献しようと考えている人 5.高等学校までの履修科目の基礎事項を理解し、その上で数学と英語の科目において特に優れた力を有する人 Ⅱ 入学者選抜の基本方針 情報融合学環の入学試験ではアドミッション・ポリシーにふさわしい人材を選抜するために、一般選抜の他に学校推薦型選抜、私費外国人留学生選抜を実施しています。本学環の入試では、大学入学共通テスト、個別学力検査、調査書及び面接などを組み合わせて入学志願者の能力や資質を総合的に評価します。 Ⅲ 選抜方法 【学校推薦型選抜Ⅱ】 「知識・技能」については、大学入学共通テストを利用して高等学校の教育課程の教科・科目に関する総合的な学力を判定します。面接では、「思考力・判断力・表現力」及び「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を判定します。以上の判定結果を総合して入学者を選抜します。 ※ 各選抜で特に重視するポイント(◎:特に大きい比重、 ○:大きい比重) 入試区分 一般選抜(前期日程) 学校推薦型選抜Ⅱ 私費外国人留学生選抜 10(基礎学力)情報融合学環

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る