※地域枠については、当該枠の趣旨及び令和6年度入学者から適用している「診療科推奨制度」について十分にご理解の上受験していただくために、出願に際して以下のいずれかを満たしているかをご確認の上、出願手続をお願いいたします。 ① 熊本大学医学部医学科オープンキャンパスにおける地域枠説明会への出席 （令和6年8月2日開催） ② ①の説明会の録画配信の視聴 https://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medical/department/medical/admission-opencampus2024-html/ 医 学 科 8 人 熊本県内の高等学校が推薦できる人数は、一つの学校から4人以内とします。 熊本県外の高等学校が推薦できる人数は、一つの学校から3人以内とし、出願時において保護者（注1）が3年以上継続して熊本県内に在住（住民登録）している者を対象とします。 なお、学校推薦型選抜Ⅱ（一般枠）及び（みらい医療枠）との併願はできません。 志望学科への入学の意志が強固、かつ将来、熊本県の地域医療を目指す者で、次の１）～４）までの全ての要件を満たすもの １）高等学校（特別支援学校の高等部を含む。）又は中等教育学校を令和5年3月以降に卒業した者及び令和7年3月卒業見込みの者 ２）上記１）の教育施設における学習成績の状況が4.0以上であって、将来、熊本県の地域医療において中心的役割を担う人材であると判断でき、人物・能力及び適性等について当該学校長が責任をもって推薦できる者 ３）令和7年度大学入学共通テストの6教科8科目以上（「（３）選抜方法」参照）を受験した者 ４）合格した場合、熊本県医師修学資金の貸与を受け入学し、在学中は継続して貸与を受けることを確約できる者（注2） ５）合格した場合、卒業後、専門領域として選択する診療科について、以下のいずれかのものを推 奨されていることを十分に理解の上、入学することができる者 【選択を推奨する診療科】 総合診療科、救急科、内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科 ※いずれも新専門医制度の基本領域における診療科を指す。 （注1）熊本大学における保護者の定義は、次のとおりとします。（学校教育法から引用） 子に対して親権を行う者（親権を行う者のないときは、未成年後見人）をいう。 （注2）卒業後の決められた一定期間、熊本県知事が指定する地域の病院等で勤務していただきます（30ページ参照）。 大学入学共通テスト、推薦書、調査書、志望理由書（地域医療に対する抱負や意見について800字程度）及び面接の成績により総合的に判定します。 ３．医 学 部 医 学 科（地域枠） 27（１）募集人員 （２）推薦の要件 （３）選抜方法
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