(注) 1. 上記の 4. 専門課題については出願時に演奏曲目調書を提出する。 2. 演奏は原則暗譜とする。 3. ピアノ伴奏者は本学で用意する。志願者が伴奏者を同伴することは認めない。 その際、(A)~(C)を選択した場合、演奏する曲の楽譜を 2 部、氏名を記載して提出すること。 (D)を選択した場合、演奏に用いる楽器等を含め、その内容について調書に説明を記載すること。また、(C)あるいは(D)を選択した場合、演奏する楽器は各自持参すること。演奏曲は、ピアノ伴奏付き楽曲であっても、伴奏無しで演奏すること。 実技検査の内容(教育学部) 共同教員養成課程 小中連携教育コース 小学校教育主免専攻(音楽) 実技系 専 攻 全員が次の 1~4 の試験を受けること。 1. 楽典 2. 新曲視唱 3. 音階:長・短両調の音階奏法(ピアノ演奏による) ト長調(ホ短調)、ニ長調(ロ短調)、ヘ長調(ニ短調)、変ロ長調(ト短調)のうち、 当日 1 つを指定する。(ハノン《ピアノ教則本》No. 39 を参照、両調とも繰り返しは省く。短調は和声的短音階に続けて旋律的短音階を弾き、その後カデンツを演奏すること。) 4. 専門課題 (A) ピアノ課題:L.v. Beethoven(Op. 49、No. 1、2; Op. 27、No. 2 を除く。)ピア(B) 声楽課題:イタリア歌曲、ドイツ歌曲、日本歌曲(日本の伝統音楽の歌を含む。)等音 楽 (C) 邦楽器を含む任意の弦楽器、管楽器、打楽器課題:任意の1曲 (D) 即興演奏、諸民族の音楽等、楽譜のないジャンルの音楽課題:5 分程度 容 次の (A)〜(D) のうち 1 つを選択すること。 ノ・ソナタより任意の曲の第 1 楽章(繰り返しは省く。) の声楽曲から任意の 1 曲 検 査 内 -73-
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