熊本大学 令和8年度(2026年度)一般選抜(前期日程・後期日程)学生募集要項
53/74

49( 4 ) 外国語( 英語) は、 英語コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン Ⅰ、 英語コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン Ⅱ、 英語コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョン Ⅲ、 論理・ 表現Ⅰ、 論理・ 表現Ⅱ、 論理・ 表現Ⅲを 出題範囲と し ま す。 ま た 、 リ ス ニ ン グ テ ス ト は行いま せん。 ( 5 ) 医学部医学科及び薬学部の入学志願者が、 前期日程において 募集人員の約4 倍を 超え る 場合は、 2 段階選抜を 実施する こ と があ り ま す。 ( 6 ) 教育学部( 養護教諭養成課程を 除く 。 ) の前期日程は、 共同教員養成課程小中連携教育コ ース ( 小学校教育主免専攻、 中学校教育主免専攻( 国語、 社会、 英語、 数学、 理科、 保健体育) 及び教育支援探究コ ース ( 発達支援専攻、 特別支援教育専攻) の9 つの中から 2 つま で志望する こ と ができ ま す( 1 8 ページ 参照) 。 ま た 、 第2 志望ま で受験を 希望する 者は、 第1 志望の出題科目等に加え て 第2 志望の出題科目等も 受験し な け ればな り ま せん。 教育学部の前期日程において 、 選択教科の部分について 指定数以上の教科の解答を 可と し ま す。 指定数以上の教科を 解答し て いる 場合は、 高得点の教科を 採用し ま す。 ( 7 ) 工学部の前期日程は、 学科等について 第2 志望ま で認めま す。 た だし 、 第2 志望ま で受験を 希望する 者で、 第1 志望又は第2 志望に材料・ 応用化学科を 志望する 場合には、 理科の科目と し て 、 「 物基・ 物」 と 「 化基・ 化」 を 選択し て く ださ い。 参加し て いる 大学「 提供大学」 の入試過去問題を 使用し て 出題する こ と があ り ま す。 ( 2 ) 入試過去問題を 使用する 際は、 そのま ま 使用する こ と も 、 一部改変する こ と も あ り ま す。 ま た 、 使用し た 過去問題について は、 入試終了後、 受験生に分かる よ う な 形で公表し ま す。 ( 3 ) 「 入試過去問題活用宣言」 について の詳細及び参加大学の一覧について は、 次のURLにて 公表し て いま す。 h ttp s ://w w w .n yu s hika kom on .jp ( 3 ) 「 数学」 及び「 理科」 について 2 科目を 課す学部・ 学科等におけ る 1 科目の配点は、 それぞれの合計点の2 分の1 です。 ○一般選抜( 前・ 後期日程) の個別学力検査問題について ( 1 ) 本学のア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ーを 実現する た め必要と 認める 範囲で、 「 入試過去問題活用宣言」 に【 大学入学共通テ ス ト ・ 個別学力検査等の配点等】 欄 ( 1 ) 配点に*印を 付し て あ る 教科は選択教科を 示し ま す。 ( 2 ) 大学入学共通テ ス ト で課す「 外国語『 英語』 」 について は、 リ ーディ ン グ ( 1 0 0 点満点) を 2 0 0 点満点に、 リ ス ニ ン グ ( 1 0 0 点満点) を 5 0 点満点に換算し 、 その合計点を 2 0 0 点満点に圧縮し た う え で、 学部学科等におけ る 配点のと おり 換算し ま す。 な お、 工学部において は、 リ ーディ ン グ ( 1 0 0 点満点) 及びリ ス ニ ン グ ( 1 0 0 点満点) の成績を そ のま ま 2 0 0 点満点と し た う え で、 配点のと おり 換算し ま す。 ま た 、 受験上の配慮事項によ り リ ス ニ ン グ テ ス ト を 免除さ れた 者について は、 リ ーディ ン グ 1 0 0 点満点を 2 0 0 点満点に換算し た う え で、 学部学科等におけ る 配点のと おり 換算し ま す。

元のページ  ../index.html#53

このブックを見る