熊本大学 令和8年度(2026年度)一般選抜(前期日程・後期日程)学生募集要項
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4 知識・ 技能 ( 基礎学力) 求める 学生像 ( ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー) 諸問題に対地域的及び公正・ 公平し て 解決策国際的な 感を 追求するの提示を 行覚を も っ て心を も っ てう 意欲のあいる 人 いる 人 る 人 ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 思考力、 判断力、 表現力 主体性、 多様性、 協働性 法学部 学力の3 要素 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 評価観点 ◎ ◎ ○ ○ ○ <法学科> Ⅰ 求める 学生像 法学部は、 次の よ う な 能力・ 資質を も っ た 人を 求めて いま す。 1 . 法学・ 政治学・ 経済学を 学ぶ上で 必要と な る 中等教育に ついて の 幅広い基礎学力を も っ ている 人 2 . 他者・ 社会・ 公共への 関心を も ち 、 他人の 異な っ た 意見に 謙虚に 耳を 傾け る 人 3 . 自分の 頭で 柔軟か つ論理的に も の を 考え 、 率直に 議論・ 対話で き る 人 4 . 公正・ 公平を 追求する 心、 地域的及び国際的な 感覚を も っ て いる 人 5 . 社会や公共、 と り わ け 自ら が 生ま れ育ち 又は生活する 地域社会に おけ る 諸問題に 対し て 、広範な 知見の 収集、 他者と の 議論や対話を 通じ て 解決策の 提示を 行う 意欲の あ る 人 法学部で は幅広い基礎学力に 関し て 、 以下の よ う に 考え て い ま す。 熊本大学法学部は、 法的な いし 政策的に「 考え る 力」 ・ 「 表現する 力」 ・ 「 議論する 力」 、 法と 政策の 双方向か ら 現実の 社会に 生起する 問題に 対応し う る 基礎的能力、 法的な 考え 方と 政策的な 考え 方の 基本を 理解し た 上で 、 法的思考や政策的思考の 社会的な 役割と 限界を 認識する 力、 幅広い 視野と 総合的判断力を も っ て 法的な い し 政策的な 考え 方そ れ自体を 批判的に 認識する 能力の 育成を 教育目標と し て いま す。 法学部で は、 そ の た めに 必要な 基礎学力( 知識・ 技能) と 、 それを 発展さ せる こ と の で き る 思考力、 判断力、 表現力、 そ し て 、 法学・ 政治学・ 経済学に ついて主体性を も っ て 多様な 人々と 協働し て 学ぶ態度が 求めら れま す。 さ ら に 、 ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リシ ーに 示し た 能力と 資質を 備え て い る こ と が 強く 期待さ れま す。 Ⅱ 入学者選抜の基本方針 法学部では、 上記に掲げた 能力・ 資質を 備え て いる かについて 、 各選抜によ り 「 知識・ 技能」 、「 思考力・ 判断力・ 表現力」 、 「 主体性・ 多様性・ 協働性」 を 判定し ま す。 Ⅲ 選抜方法 【 一般選抜( 前期日程・ 後期日程) 】 大学入学共通テ ス ト を 利用し 総合的な「 知識・ 技能」 を 判定し ま す。 そ し て 、 個別学力検査によ り 「 知識・ 技能」 と 「 思考力・ 判断力・ 表現力」 を よ り 深く 判定し ま す。 「 主体性・ 多様性・協働性」 は書類審査によ り 判定し ま す。 ※ 各選抜で特に重視する ポ イ ン ト ( ◎: 特に大き い比重、 ○: 大き い比重) 入試区分 一般選抜( 前期日程) 一般選抜( 後期日程) 総合型選抜Ⅰ ( 私費外国人留学生入試) 総合型選抜Ⅰ ( 帰国生徒入試) 学校推薦型選抜Ⅰ

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