熊本大学 令和8年度(2026年度) 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)学生募集要項
10/42

7 法 学 科 法学・公共政策学コース (※)2年次以降に「法曹コース」に進むことができます(4ページ参照)。 推薦人員は、一つの学校から 3 人までとします。 本学部への入学の意志が強固な者で、次の1)~3)の全ての要件を満たすもの 1)次のいずれかに該当する者 ①高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)又は中等教育学校を令和 7 年 3 月以降に卒業した者及び令和 8 年 3 月卒業見込みの者 ②高等専門学校の第3学年を令和8年3月修了見込みの者 ③文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和 7 年 3 月以降に卒業した者及び令和 8 年 3 月卒業見込みの者 2)学業・人物ともに優れており、かつ、人間社会に対する関心が強く、様々な問題を社会科学的観点から分析・解決していこうとする熱意と意欲をもつ人物として、当該学校長が責任を持って推薦できる者 3)合格した場合、入学することを確約できる者 志願者数が募集人員の約 2 倍を超える場合は、出願書類により、2 段階選抜を実施することがあります。第1次選抜及び第2次選抜において、英語資格・検定試験による加点を行います。詳細については、「法学部学校推薦型選抜Ⅰにおける英語資格・検定試験の利用方法について」(9~10ページ)を確認してください。 1)第 1 次選抜 出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)により判定し、令和7年 11 月 14 日(金)15 時(予定)に、次のとおり発表します。 ①合格者には、「受験番号確定メール」を送信します。 また、インターネット出願システムから第 2 次選抜の受験票の印刷が可能となります。 ②不合格者は、インターネット出願システムから「選抜結果通知書」及び「入学検定料返還請求書」の印刷が可能となります。 ③当該学校長宛に選考結果を通知します。 2)第 2 次選抜 第 1 次選抜の合格者に対して、出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)、小論文及び面接の成績により総合的に判定します。 1)評価基準 【書類審査】 出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)により、社会に関する関心の度合い、意欲及び表現力などを評価します。 【小論文】 論理的思考力、判断力及び表現力などを評価します。 【面 接】 個別面接によりアドミッション・ポリシーに沿った能力をもっているかどうかを評価します。 2.法 学 部 35 人 (1)募集人員 (2)推薦の要件 (3)選抜方法 (4)評価基準・配点

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る