○共同教員養成課程 小中連携教育コ ース 『 小学校教育主免専攻( 国際枠) 』 志望専攻への入学の意志が強固な 者で、 次の 1 ) ~6 ) の全て の要件を 満た すも の。 1 ) 次のいずれかに該当する 者 ① 高等学校( 特別支援学校の高等部を 含む。 ) 又は中等教育学校を 令和 7 年 3 月以降に卒業し た 者又は令和 8 年 3 月卒業見込みの者 ② 高等専門学校の第 3 学年を 令和 8 年 3 月修了見込みの者 ③ 文部科学大臣が高等学校の課程と 同等の課程又は相当する 課程を 有する も のと し て 認定又は指定し た 在外教育施設の当該課程を 令和 7 年 3 月以降に修了し た 者又は令和 8 年 3 月修了見込みの者 2 ) 上記 1 ) の教育施設におけ る 学習成績の状況が 3 .7 以上であ っ て 、 人物・ 能力及び適性等について当該学校長が責任を も っ て 推薦でき る 者 3 ) 将来、 熊本県及び熊本市採用小学校教員と し て 教職に就く こ と を 強く 希望し 、 特に教育の国際化に貢献し よ う と する 強い意志を 有する 者 4 ) 入学後は、 教育の国際化に特化し た 英語によ る イ マージ ョ ン 教育を 実践形式で学ぶこ と を 希望する者 5 ) 令和 8 年度大学入学共通テ ス ト の 6 教科又は7 教科 8 科目以上( 「 ( 3 ) 選抜方法」 参照) を 受験し た 者 6 ) 合格し た 場合、 入学する こ と を 確約でき る 者 ※本選抜は、 教育の国際化に対応する た めに、 日本の学習指導要領に基づく 英語によ る イ マージ ョン 教育に興味を 持ち 、 さ ら に専門性を 高めた いと いう 意志のあ る 学生を 確保する た めに実施する ものです。 ま た 、 入学後は、 本学附属学校国際ク ラ ス や熊本県及び熊本市の外国人児童を 受け 入れて いる 拠点校での教育実習や海外の教育機関での教育研修を 予定し て いま す。 ○共同教員養成課程 小中連携教育コ ース 『 小学校教育主免専攻( 実技系特色枠( 音楽、 美術、 技術、 家庭) ) 』 実技系特色枠を 志望する 場合は、 音楽、 美術、 技術及び家庭のいずれか 1 つを 志願し て く ださ い。 志望専攻への入学の意志が強固な 者で、 次の 1 ) ~4 ) の全て の要件を 満た すも の 1 ) 次のいずれかに該当する 者 ① 高等学校( 特別支援学校の高等部を 含む。 ) 又は中等教育学校を 令和 7 年 3 月以降に卒業し た者又は令和 8 年 3 月卒業見込みの者 ② 高等専門学校の第 3 学年を 令和 8 年 3 月修了見込みの者 ③ 文部科学大臣が高等学校の課程と 同等の課程又は相当する 課程を 有する も のと し て 認定又は指定し た 在外教育施設の当該課程を 令和 7 年 3 月以降に修了し た 者又は令和 8 年 3 月修了見込みの者 2 ) 上記 1 ) の教育施設におけ る 全体の評定平均値が 3 .7 以上であ っ て 、 人物・ 能力及び適性等について 当該学校長が責任を も っ て 推薦でき る 者 3 ) 令和 8 年度大学入学共通テ ス ト の〔 6 教科又は 7 教科 8 科目以上〕 ( 「 ( 3 ) 選抜方法」 参照)を 受験し た 者 4 ) 合格し た 場合、 入学する こ と を 確約でき る 者 ※本選抜は、 中学校実技系教科( 音楽、 美術、 技術、 家庭) の教員免許保持者が少な い現状を 背景に、 将来、 小学校教員又は小学校教育と 連携し て 義務教育学校や中学校の教員と し て 教職に就く こと を 希望し て おり 、 小学校教育の中でも 、 小学校の専科( 音楽、 図画工作、 家庭) 又はプロ グ ラ ミン グ 教育・ 情報教育に関心のあ る 学生並びに小学校教育と の連携を 視野に入れて 義務教育学校や中学校の実技系教科( 音楽、 美術、 技術、 家庭) の教育に関心のあ る 学生を 確保する た めに実施するも のです。 共同教員養成課程小中連携教育コ ース は小学校・ 中学校の免許取得要件を 満た すこ と を 必須と して いま す。 入学後は、 小学校教諭免許取得要件を 満た すこ と を 必須と し て 、 二つ目の免許は受験した 教科( 音楽、 美術、 技術、 家庭のいずれか) の中学校教諭免許取得要件を 満た す必要があ り ま す。 15
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