Pick up!:他モデルの授業紹介卒 業 論 文1年次末に選択全9つのコースから社会人間学コースを選択 総合人間学科 基礎科目スタート専門基礎科目スタート履修モデルを決定卒業論文指導開始社会人間学演習私たちはどんな時代に生きているのか現代社会の様々な現象・問題・出来事を研究する社会人間学特殊講義社会学、倫理学、文化人類学(社会人間学コースを構成する3つの履修モデル)に関する専門性の高い内容の講義です。自分の、または隣接する学問分野の「最先端」に触れ、これを学ぶ機会となります。課題研究Ⅲ課題研究Ⅰ・Ⅱ (3年次)に引き続き、教員の指導のもと、各自のテーマに沿って学習・研究を進めます。1 年 次3 年 次4 年 次2 年 次卒 業卒 業毎年テーマを決めて、担当教員・受講生全員でインタビュー調査などの社会調査を企画し、実施します。1年間の調査の仕上げとして、調査報告書も作成。これらを通じて、倫理学と社会調査について「机上の知」に留まらない、実践知を習得します。卒業論文の口頭試問も兼ねています。当日は、3年生が運営(2年生は聴講)。大教室を借り切り丸2日にわたって行われます。社会人間学コース最大のイベントです。倫理学概論倫理とは何かについて、様々な理論を通して学びます。倫理学演習・倫理学応用演習倫理に関する様々な問題を、専門書を講読したり、発表やディスカッションを通して学んでいきます。社会調査実習Ⅰ・Ⅱ(選択)卒業論文発表会(2月中旬)専門書・論文をどのように読むのか、演習形式の授業(ゼミナール)ではどのように資料を準備し、発表をするのか、またどのように議論を行うのかなど、3年次からの学習・研究に必要な技法を習得します。人間や社会、文化についての倫理学の理論と方法を学びます文献講読と研究報告からなる演習形式の授業です。文献や報告内容について、皆で検討することを通じて、社会をどのように認識するかを学びます。古典を踏まえつつ最新の民族誌を精読することを通じて、文化人類学の基本的な考え方をマスターすると同時に、人類が直面する諸問題の核心を巨視的に論じることを目指します。テーマ例▲ 芸術批評の倫理性/痛みを感じるロボットを作ることの倫理性について/優生思想と社会ダーウィニズムのダークサイド/美容整形の是非/経験機械の使用は認められるのか/生き続ける意味の喪失による安楽死の是非/未来のロボットと人間の共存/他国の貧困層への援助は完全義務か/ヒュームの道徳感情論における行為の動機づけについて 他社会現象に対する様々な考え方を知り、初めて倫理学の世界に触れます11 12コースを選択社 会 学 … 社会学演習 文化人類学 … 文化人類学演習履 修 モデルカリキュラム例各自が関心をもつテーマに沿って、倫理学の応用的知識を獲得して研究を深め、倫理学研究の技術を磨きます教員の指導を受けながら、それまでの蓄積をもとに、卒業論文に取り組みます4 年 間 の 学 び倫 理 学
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