Pick up!:他モデルの授業紹介卒 業 論 文1年次末に選択全9つのコースから歴史資料学コース考古学履修モデルを選択課題研究Ⅰ 専門基礎科目スタート発掘調査実習を中心とした実践的な積み上げ型指導で考古学のプロフェッショナルに必要な知識と技術を身につける歴史資料学野外実習歴史資料学演習B 2年次の歴史資料学実習B-Ⅰ・Ⅱと同じ時間に開講され、2年生を指導しながら自身の考古学調査・分析の技術を磨きます。後期の報告書作成作業では中心的役割を担います。新2年生歓迎遺跡見学会1 年 次3 年 次2 年 次卒 業4 年 次5月頃、学生が自主的に実施する企画です。この見学会に向けての事前勉強会も実施。勉強会は2・3年生が様々なテーマについて調べたものを発表し、大学院生がそれに対してコメント・アドバイスする形式。考古学基礎知識を修得。発掘調査とは何かを学びます「古文書を読むことが楽しくなる」が目標です。古文書を身近なものに感じ、文化遺産としての保存活動に、真剣に取り組む姿勢を養います。高校の日本史教科書と研究書・研究論文の間の橋渡しをすることが目標です。優れた概説書を、議論しながら読み進めていきます。 テーマ例▲ 喜念Ⅰ式土器についての考察/九州縄文時代における釣針の研究/九州出土破鏡の研究/肥後地域における舟形石棺の石材加工技術/古墳時代九州における圭頭鏃の変遷と系譜/初期鍋島の生産に関する研究 他夏休みに熊本県内あるいは九州・沖縄各地の遺跡を発掘調査します。期間はおよそ1カ月。教 員 、大 学院生、学生が一つ屋根の下で寝食をともにします。考古学概説Ⅰ考古学は高校の単元にない分野です。はじめて接する考古学の目的や歴史、研究方法、さらに考古学研究と現代社会の関わりについて学び、考えます。歴史資料学実習B-Ⅰ・Ⅱ課題研究Ⅰ・Ⅱ前期には考古学調査の基礎である実測、測量、写真撮影の技術を学びます。後期は 夏の 発 掘 調 査( 野 外実 習 )で 得た 資 料を整 理し、報告書に仕上げます。前 期には 考 古 学 調 査・研究に関する基 本 文 献を講読しな がら 、自 身 の 研 究テーマを探します。後期は自身の研究テーマに関する研究史を学び、問題点を抽出します。 課題研究Ⅲ15 16コースを選択履修モデルを選択日 本 史 学 … 歴史資料学実習A-Ⅰ 日 本 史 学 …履 修 モデルカリキュラム例自ら調 べ 、発 掘し、報告書を作成。研究テーマをみつけます卒業論文を作成します3年次に選んだ研究テーマについて、それぞれが独自で調査・研究を進め、卒業論文としてまとめます。この授業では、進捗状況を報告し、教員のアドバイスを受けながら自身の研究の方向性を確認します。4 年 間 の 学 び考 古 学
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