16KUT WAY 2025学士+修士=● 「自分を知る」「企業を知る」「社会を知る」の3つの知るを学ぶ ● 理系大学生の読み書きそろばんの基本を認識● 実社会で活躍するために必要な「人間力」を高める● 専門への導入と、大学生の学び方● 社会に必要な情報技術を知り、チームで作品作りをやってみよう● レポート作成法をマスターせよ● 考える力 チームで協力し、アイデアを創出する● 変革期社会に求められる力● 情報リテラシー:理系学生としての心構えとツール活用法● 主体的に学ぶための基礎力を養う● 論理的思考と決める力、伝える力● だまされないぞ〜事実を正しく掴む〜● プレゼンテーションを学ぶ● 因果の構造化学士修士}(必修科目なし)全科目選択制全科目選択制学群3年次または3年次半終了後、本学の大学院修士課程に進学できる制度があります。学群と大学院の教育をシームレスにつなぐことで、高度な専門能力を身につけます。5年教育講師教員一覧システム工学群重森 総一郎鶴見 隆博中村 尚福島 史郎横山 成郎 データ&イノベーション学群村上 徹本学では、1年次から各学生に指導担当教員がつき、科目履修の指導などを行っています。研究室配属となる前から、指導担当教員がつくことで、大学在学中は、多面的なサポートを受けることができるシステムが整っています。理工学群野田 利幸藤井 崇情報学群大西 祥史学生の質問や相談を受けられるよう、教員が時間を決めて教員室に在室するオフィスアワー。欧米ではごく一般的な制度も、本学が開学した当時はまだ日本では馴染みの薄いものでした。その後、導入する大学が増加しましたが、それが有効に機能していないケースも多いようです。オフィスアワーが有効に機能するには、何よりも教員と学生とが信頼の絆によって結ばれていることが前提条件。そのためには場所と時間を限定したオフィスアワーだけでなく、学生と教員との日常的なコミュニケーションの積み重ねが必要なのです。経済・マネジメント学群葛原 主税都築 五明南 裕子山田 篤司渡邉 泰システム工学群を除く。システム工学群は他に類似の授業があります。テーマ例一人ひとりの目標に応じた学修が可能に。必修科目はなく、自分が興味をもった科目を将来の目標に応じて自由に選択し、一人ひとりに合ったオリジナルのカリキュラムをつくることが可能です。他学群の科目も選択可能。履修に際しては、指導担当教員がアドバイスします。※専攻修了要件、卒業要件の設定はあります。(例:卒業には専門科目60単位以上が必要など)5年間指導担当教員制研究以外でも頼れる先生がいるから心強い。講義はほとんど3限までで終了やりたいことを突き詰めるには十分な時間が必要だ!各々が自らの進みたい道を究め、志を成し遂げるためにこそ大学は存在します。志を同じくする仲間たちと錬磨しつつ目標を達成できる環境を一段と強化するため1日の講義の多くを3限目までで終了させます。その後の時間は各々の目標や夢に向かって力を伸ばすために有効に使えるという、日本では稀有なシステムを採用しました。それぞれの熱い志を胸に、夢に向かって駆け出せるよう、制約を可能な限り削ぎ落としたのです。早期卒業早期卒業学士課程は4年間と決まっているわけではない。教育講師制度教育講師制度新入生の時から就職活動、卒業までお世話になります。教育講師が各学群に所属し、4年間継続して学生を指導・支援しています。教育講師は企業の研究開発部門やマネジメント部門などで活躍してきた実務経験者です。その経験を生かし、専門科目の教員とは異なる目線で学生のやる気を引き出します。この人間力を高める本学独自の制度は高い就職率や卒業生の活躍にも大きく貢献しています。オフィスアワー開学当初から、先生とじっくり話し合う機会の大切さを重視。1 年次から専門科目セミナーや実験を早い段階からスタート。大学1・2年次の勉強は、専門領域を学ぶための基礎となる知識を習得するための座学が中心になりがちです。しかし、本学では1・2年次から「セミナー」や「学生実験」を行い、“知の冒険”の面白さに、早い段階から触れられます。初年次教育初年次教育大学の学びにスムーズに取り組めるための授業。高校と大学との学び方の違いを認識し、そのギャップを埋める架け橋となる導入科目。例えばスタディスキルズ※という授業ではレポートの書き方、プレゼンテーション力、課題の発見から解決法まで習得できるようサポート。教育講師が少人数クラスで実践的な授業を行います。※
元のページ ../index.html#17