学士課程燃料問題Chapter 独自の教育システムバックモニターなど、車外部のカメラと連動し、運転席のモニターに映し出す通信衛星から渋滞情報や事故情報などを受信し、最適な道を選択するカーナビシステムなど電気自動車の普及に加え、水素エンジンの開発が進められている画像情報を処理し、自動車の動作に関わるシステムと連動させ、自動ブレーキなどの仕組みを作るリチウムイオン電池や燃料電池の性能向上、技術開発が急務燃料効率の向上をめざして空気抵抗の低減に努める環境問題への配慮は、製造業の重要課題であり、環境に優しい商品の開発は必須となっているショップやレストラン、駐車場などの情報、近隣の観光地の紹介など専攻決定副専攻の選択も可能(複数OK)修士課程 大学院工学研究科基盤工学専攻就 職就 職就 職就 職就 職※学群によって異なります。学群・専攻制を採用している最大の目的は、「ゼネラリスト的な資質(多様で柔軟な視野・思考力、システム構築能力など)をもったスペシャリストの育成」です。テクノロジーは日々進歩し、より専門特化・細分化されています。だからこそ、例えば企業で技術開発、製品開発などに携わるエンジニアには、自分の専門分野だけでなく、関連する様々な学問領域への柔軟な目配りが求められるようになっているのです。こうした人材が育つためには、幅広く学びの自由度の高い「学群・専攻」の方が、従来の「学部・学科」よりも、学生の皆さんに大きなメリットをもたらします。5学群には合計20の専攻を設けています。「どの専攻を選ぶか」は各自が「どんな専門性を身につけたいのか」を考え、3「学問領域全体を見渡せる資質をもったスペシャリスト」をめざす。17 Kochi University of Technology2年間修 了電気・電子工学高分子化学マテリアル工学小型化・軽量化を実現する小ためのための新素材の開発モバイルコミュニケーション例えば、自動車に興味のあるキミが、知能機械工学専攻を主専攻に選んだ場合…卒 業大学院進学◆ 知能機械・航空宇宙工学コース◆ 電子・光工学コース◆ 建築・都市デザインコース◆ 理工学コース◆ 情報学コース◆ デジタルイノベーションコース起業マネジメントコース高度教育実践コースこれからの自動車産業界では、環境問題と相まって、化石燃料使用の低減に欠かせない燃料電池の開発は避けては通れません。もうひとつのキーワードが“自動運転”。もはや車自体がひとつの大きなコンピュータと言っても過言ではなくなってきています。材料工学やプログラミングなどの知識は不可欠です。副専攻で幅広く視野を広げ、多様で柔軟な思考力を手に入れましょう。地球環境学修 了修 了地球環境自動運転就 職就 職就 職就 職● 知能機械工学専攻● 航空宇宙工学専攻● エネルギー工学専攻● 応用物理専攻● 機能化学専攻● 生命情報専攻● AI・コンピュータ科学専攻● サイバーリアリティ専攻● 脳情報・心理情報学専攻● AI・データサイエンス専攻● デジタルイノベーション専攻● 人間行動専攻● 経済政策専攻● 数理経済マネジメント専攻● 企業・起業マネジメント専攻年次に決定します。「専攻」はそれぞれの分野における専門性を身につけるための履修モデルのようなものであり、「専攻」に加え「副専攻」を設定することができます(複数設定可)※。これは欧米の大学で一般的な「メジャースタディー」「マイナースタディー」と呼ばれる教育システムを、本学ならではの教育力によって最も効果的にアレンジ・深化させたものです。学群をまたいで副専攻を選ぶことも可能です。固定化されたカリキュラムによって与えられた知識を学ぶ旧来型の教育では、次代を担う人材とはなりえません。学生一人ひとりが興味・希望に合わせ、自由に学びの形を選び取っていくことこそ、本学の教育の基本です。土木・建築工学自動運転に備えて、道路などのインフラ整備● 電子・光工学専攻● 建築・都市デザイン専攻● スポーツマネジメント専攻● 国際経済マネジメント専攻● 地域・行政システム専攻情報処理工学検知した画像情報を素早く解析し機械システムに命令するための情報処理有機化学フロントガラスをモニターにする技術など、液晶パネルのような素材開発2年第1クォータ時 機械系・電子系・建設系のうち、いずれか1つの系を選択システム工学群2年第1クォータ時 専攻仮配属理工学群2年第1クォータ時 専攻仮配属情報学群2年第1クォータ時 専攻仮配属データ&イノベーション学群2年第3クォータ時経済系・マネジメント系いずれかの系に配属経済・マネジメント学群通信・ネットワークエネルギー工学電気・電子工学材料工学流体力学1学群・専攻制ー専攻・副専攻学びのフロー4年次1・2年次3年次
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