4年3年2年1年● 変革期社会に求められる力● 情報リテラシー:理系学生としての心構えとツール活用法● 主体的に学ぶための基礎力を養う● 論理的思考と決める力、伝える力● だまされないぞ〜事実を正しく掴む〜● プレゼンテーションを学ぶ● 因果の構造化発表実績の一部を掲載しています※システム工学群を除く。システム工学群は他に類似の授業があります。●「自分を知る」「企業を知る」「社会を知る」の3つの知るを学ぶ ● 理系大学生の読み書きそろばんの基本を認識● 実社会で活躍するために必要な「人間力」を高める● 専門への導入と、大学生の学び方● 社会に必要な情報技術を知り、チームで作品作りをやってみよう● レポート作成法をマスターせよ● 考える力 チームで協力し、アイデアを創出する※本人の希望により、6年一貫教育型カリキュラムを選択することも可能です。● Organization for Human Brain Mapping● International Conference Entrepreneurship and Sustainability ● European Association of Geoscientists and Engineers 2024● M&BE11● ISSP2024(The 17th International Symposium on Sputtering & Plasma Processes)● International Conference on Clouds and Precipitation● The 8th International Symposium on Frontier Technology (ISFT)● 17th International Conference on Motion and Vibration Control (MoViC 2024)● The 24th International Meeting on Information Display (IMID2024)● The 13th Asian-Australasian Conference on Composite Materials (ACCM-13)● SICE Festival with Annual Conference 2024● 2024 63rd Annual Conference of the Society of Instrument and Control Engineers of Japan● The 67th Fullerenes-Nanotubes-Graphene General Symposium (FNTG67)● Eurodisplay 2024● The 11th International Symposium on Computational Intelligence and Industrial Applications(ISCIIA2024)● 32nd International Colloquium on Scanning Probe Microscopy (ICSPM32)● The 12th 3R+3C International Symposium● AHFE 2024 Hawaii Edition● The 15th Symposium on Polar Science● The 15th Japan-Finland Joint Symposium on Optics in Engineering 2025 (OIE'25)Chapter 独自の教育システムメディア学習室や映画、音楽の楽しめるAVブースなど、吹き抜けで開放感 のある情 報 図 書 館は 、2 4 時 間オープン。研究はもちろん様々な活用ができるスペースです。光の波長が長い光学顕微鏡と異なり、この顕微鏡は波長の短い電子を使うので、金属や新素材の細かい組織や生物の複雑な形状が観察できます。薄膜試料(観察対象物)に電子線を透過させ、試料中で、原子により散乱・回折された電子を観察する顕微鏡。物質の内部構造を観察でき、微細構造の解析に最適。テーマ例国際学会での発表実績(2024年度)KUT WAY 2026 18磁場と電波を使い、体の様々な部位をあらゆる角度で撮像し画像化できます。神経活動に伴う脳の血流動態を画像化し、脳1Å (オングストローム)=10-10メートルの分解能で元素を識別できる電子顕微鏡。従来の電子顕微鏡に比べて分解能が10倍も優れていて、化学分析機能(特性X線分析、電子線損失分光)を併用することで、原子レベルで元素の可視化が可能です。一様で乱れの少ない空気の流れをつくる装置です。流れの中に航空機や翼などの模型を置いて空気力学的な特性を求めます。の機能を調べることもできます。結晶の中での原子の並び方を決定する装置です。有機化合物や無機化合物、高分子化合物など、様々な物質の構造を描き出すことができます。大学入学後、大学の学びに触れるうち、興味や好奇心に変化が起きるかもしれない。本当に自分の進みたい道、研究したい対 象が 見つかるまで、専 攻をじっくりと考えることができます。本学では、1・2年次は学群内の多様な領域に触れ、幅広い科目を横断的に学び、その過程で本当に学びたい分野を段階的に見極めることができます。全国で数台、あるいは四国で1台しかない最先端の実験装置・機器が並ぶ実験室。こうした高額な機器を学生が教員の講習を受けることで、研究室に配属される前から使うことができ、実験から卒業研究に至るまで、様々な自主学習に活用しています。また、情報通信分野の研究拠点としての評価も高く、情報教育環境の充実度に関する大学ランキングでも、全国トップクラスの位置づけを不動のものにしています。高校と大学との学び方の違いを認識し、そのギャップを埋める架け橋となる導入科目。例えばスタディスキルズ※という授業ではレポートの書き方、プレゼンテーション力、課題の発見から解決法まで習得できるようサポート。教育講師が少人数クラスで実践的な授業を行います。先端企業を中心に、大学院修士課程を修了し、高度な専門知識と幅広い視野、そして共同で研究開発プロジェクトに携われる豊かなコミュニケーション能力をもった理工系人材を求める傾向が強まっています。本学の理工系3学群とデータ&イノベーション学群では学士課程と大学院修士課程の教育・研究を、早期卒業と早期修了のフレキシブルな組み合わせにより、シームレスにつなぐことができる「5年一貫教育型※」のカリキュラムを整備。また、様々な就学サポートを行い、学生が大学院でさらに成長できる環境を整えています。本学では1年間に延べ300人以上の学生が国内外で開かれる学会に参加し、研究発表を行っています。学会で発表するためには自分の研究を、独自性をもちつつ客観的なデータに裏付けされた論文としてまとめることが必要。発表後には、聴講者からの質問に答えることが求められます。シビアなやり取りの中から、解決すべき課題や今後の研究へのヒントを得られることもあります。こうした経験を次のステップにつなげ、世界で通用する研究者・技術者へと自らを成長させていくのです。と貢献」という本学の基本理念は、こうした独自の教育システムにも具体化されているのです。「来るべき社会に活躍できる人材の育成、世界の未来に貢献できる研究成果の創出、地域社会との連携高校までの興味で、大学での専門分野を本当に決定できるのか?最先端の機器を使いこなし、様々な実験に活用できる、最先端に触れる環境。大学の学びにスムーズに取り組めるための授業。学士課程の学びを高度な研究につなぐ連続した教育プログラム。試される場に立った時、人は育つ。国内外の学会発表に年間300人以上が参加します。専攻の決定は3年次まで熟考できる▶ MRI▶ 超高分解能走査透過型電子顕微鏡▶ 風洞実験装置▶ 単結晶X線構造解析装置▶ 附属情報図書館▶ 走査型電子顕微鏡(SEM)▶ 透過型電子顕微鏡(TEM)1初年次教育大学院とのつながり学会発表への参加学びの流れ最先端に触れる環境
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