1□国際交流会館（インターナショナルハウス）は、外国人留学生と日本人学生の学生寮として2013年10月より運用開始しました。キャンパス内で外国人留学生と日本人学生が生活をともにすることで、教育研究および学生間国際交流の促進を目的としています。また、大学主催、学生主催の懇親会、各国の催しを披露する交流パーティも定期的に開催され、学生、教職員、地域住民の異文化交流の場となっています。□□・ システム工学群2023年卒業・ 大学院工学研究科 修士課程 知能機械工学コース2年・ 茨城県・私立明秀学園日立高等学校出身荒木 みくに さんChapter 独自の教育システムKUT WAY 202620インターナショナルハウス★印は、システム工学群・理工学群・情報学群・データ＆イノベーション学群のみのプログラムです。これらの制度は本人の希望に応じて選択することができます。● 本プログラムは、入学後、成績優秀な学生も利用できます。先 輩 の 体 験 談金銭的なサポート以外にも、特待生には様々な特典が用意されています。研究室への早期配属3年次または3年次半で早期卒業が可能です。（要件あり）大学＋大学院を5年で修了（通常6年）、1年早く社会人デビューが可能です。〈2019年入学 特待生S〉2年2学期から研究室への配属が可能です。（通常3年次）他にもこんな特典が… 元々は国立の医学部をめざしていました。医療への志もありましたが、医療系は奨学金制度が充実していたのも理由のひとつでした。心機一転し、工学系をめざすこととしたときに、見つけたのが高知工科大学の特待生制度でした。特待生Sでは授業料の免除に加え、年間120万円の奨学金がもらえます。それも人数制限はなく、一定の成績を越えれば越えた人全員に支給されるというもの。また、お金の面だけではなく、他にも特待生ならではの様々な特典があります。私はその特典を利用し、入学時からキャンパス内にあるインターナショナルハウスに入居することができました。留学生の人たちと生活をともにするうち、英語で話すことへの抵抗感がなくなり、インドネシアの友人とは今も交流が続いています。 現在は大学院で、筋肉が収縮するときに発生する筋電位信号を用いて人が歩き出そうとする方向を瞬時に識別する研究に取り組んでいます。この研究が進めば、筋電位信号を用いて歩行訓練器などを制御することができ、高齢者など運動機能に障害のある人の生活の質を向上させることができます。 特待生制度のおかげで、経済的な負担なく学生生活を送っています。大学院修了後には、大学で得た知識を活用できるような企業で仕事をしたいと思っています。早期卒業制度★修士課程を含め5年で修了★□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□希望すれば「インターナショナルハウス」に優先的に入居が可能！□□□□□□「経済的支援」に加え「研究室への早期配属」が可能。★「早期卒業制度」で修士課程を含め5年で修了が可能。★□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□V O I C E
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