法学部教育学部https://lawkyoto-uhttps://wwweduc.ac.jkyoto-uac.jp/....p/駒込武教授教育史学:植民地教育史、台湾近現代史、在日外国人学校教育明和政子教授発達科学・比較認知科学:脳・心の働きの創発・発達とその多様性、生物学的基盤西岡加名恵教授教育方法学:カリキュラム論、教育評価論齋藤直子教授教育人間学:アメリカ哲学、教育哲学田中智子教授教育史学:日本近現代の高等教育史、地域と学校の歴史、医療宣教師、女性石井英真准教授教育方法学:学力論、授業論、教育評価論ニールス・ファンステーンパール准教授教育史学:思想、メディア、道徳文化広瀬悠三准教授教育哲学:地理的・道徳的人間形成、市民性の教育明地洋典准教授発達科学・認知科学:道徳性、社会性、コミュニケーション、自閉スペクトラム奥村好美准教授教育方法学:教育評価論、カリキュラム論三澤紘一郎准教授教育人間学:教育哲学、philosophicalanthropology田中友香理特定講師発達科学、発達心理学:親子間相互作用にみる脳・心の発達とその多様性楠見孝教授認知心理学・教育心理学:比喩や物語の理解、記憶と感情、批判的思考、リスク認知エマニュエル・マナロ教授教育心理学:学習方略、学習意欲、第2言語習得、批判的思考齊藤智教授認知心理学:記憶、認知制御、言語、意味認知野村理朗准教授認知心理学:共感理論、創造性、身体技法、社会・生命システム髙橋雄介准教授教育心理学・発達心理学・行動遺伝学:パーソナリティ特性、個人差、遺伝と環境髙橋靖恵教授臨床実践指導学:心理療法におけるスーパーヴィジョン、心理アセスメント、家族関係理解と心理療法田中康裕教授心理臨床学:ユング心理学に基づく心理療法における治癒とその限界西見奈子准教授臨床実践指導学:精神分析、精神分析史畑中千紘准教授臨床心理学、臨床心理実践学、時代の変化と心理傾向の関係梅村高太郎准教授心理臨床学:思春期の心理療法野口寿一准教授心理臨床学:主体性、文化風土に根ざした心理臨床、カウンセラーの主体的関与南部広孝教授比較教育学:高等教育改革の国際比較研究、東アジアの教育佐野真由子教授文化政策学:文化政策史としての日本近現代史、文化交流史・国際文化論岡邊健教授教育社会学:非行と逸脱の社会学・犯罪学服部憲児教授教育政策学:教育改善を促進する政策の研究竹内里欧准教授教育社会学:文化社会学・歴史社会学開沼太郎准教授教育行政学:教育の情報化政策や教職教育、教育財政福井佑介准教授図書館情報学:図書館史、図書館思想、図書館制度論藤間公太准教授教育社会学:家族社会学・福祉社会学奥村旅人講師生涯教育学:生涯教育思想、社会教育史、労働者教育松下姫歌教授(臨床教育実践研究センター)臨床心理実践学:臨床心理学、心理アセスメント(描画法など)、イメージと心的体験のリアリティ松下佳代教授高等教育学・教育方法学:能力論、教授・学習論、学習評価論田口真奈准教授高等教育学・教育工学:メディア論、教授・学習論、大学教員論佐藤万知准教授高等教育学・比較教育:大学教員論、海外高等教育比較、アカデミック・アイデンティティ形成PARK,Joonha教授(グローバル展開オフィス)社会文化心理学、ウェルビーイング、東アジア圏の価値観、気候変動、異文化適応鈴木基史教授(国際政治経済分析)国際紛争・協調の実証的・理論的分析山本敬三教授(民法)「法体系における私法の役割」という観点から、憲法と私法の関係、契約規制の法理、不法行為法の再構成を中心に研究しています。塩見淳教授(刑法)市民の安全確保と自由領域の保障とをともに充たしうるような刑法を求めて研究・教育を行っています。伊藤孝夫教授(日本法制史)日本法制史全般にわたる諸問題、日本近代法の形成と展開横山美夏教授(民法・フランス法)所有に関わる法律問題について、フランス法と日本法とを比較検討しながら研究しています。中西寛教授(国際政治学)国際政治の歴史的展開。笠井正俊教授(民事訴訟法)民事訴訟における審理の在り方、専門的知見を要する訴訟に特有の問題等を中心に研究を進めています。唐渡晃弘教授(政治史)ヨーロッパ政治外交史、とくに民族問題と国民国家の研究土井真一教授(憲法)憲法の基本原理、とりわけ法の支配と司法権・違憲審査制論について、研究を行っています。毛利透教授(憲法)民主主義と表現の自由の基礎理論、統治機構改革、憲法訴訟論などを研究しています。建林正彦教授(政治学)選挙制度や執政制度などの政治制度と、政党組織や議員行動との関係について研究しています。山田文教授(民事手続法)民亊紛争解決手続(訴訟外手続を含む)について、制度論的・法解釈論的なアプローチで研究しています。髙山佳奈子教授(刑法)因果関係や故意・責任能力といった犯罪の成立要件、および犯罪に対する刑罰のあり方を研究しています。中西康教授(国際私法)国境を越える私人間の法律関係(国際結婚や国際取引)を規律する様々な方法について、外国判決の承認執行を中心に研究しています。橋本佳幸教授(民法)不法行為法を中心に、民事財産法の直面している現代的諸問題について研究・教育を行っています。西谷祐子教授(国際取引法)国際的な私人間の法律関係の規律について、国際取引及び家族関係を中心に研究しています。待鳥聡史教授(アメリカ政治)議会と大統領が別個に選ばれる「二元代表制(権力分立制)」下で、政策決定に大きな権限を持つ議会の研究を行っています。近藤正基教授(政治過程論)ドイツを中心に福祉政策のあり方とその決定過程について研究しています。ヒジノケンビクターレオナード教授(地方政治論)日本と諸外国における国内の地域間の社会経済的格差と政党制度、政党地方組織、また政党の公的な言説の相互関係を研究しています。安田拓人教授(刑法)刑事制裁の根拠を探りながら、責任能力論、量刑論、心神喪失者等医療観察法の諸問題等に取り組んでいます。濵本正太郎教授(国際機構法)国際法の基礎理論(特に法律行為・解釈)について、領域・海洋・国際機構・経済・人権など様々な分野を題材に研究しています。愛知靖之教授(知的財産法)特許法、とりわけ特許発明の技術的範囲画定に関する諸問題を中心に研究を行っています。和久井理子教授(経済法)独占禁止法・競争政策に関する諸問題佐々木健教授(ローマ法)日本や西洋の法の源流に位置するローマ法において私人が利益を実現回復する紛争解決手段と行政の関連を研究しています。堀江慎司教授(刑事訴訟法)伝聞法則をはじめとする刑事証拠法を中心に、刑事手続法全般について研究、教育を行っています。白井正和教授(商法)会社法・証券法・保険法を研究分野とし、近年では中でも企業買収法制や株主の機関化を主たる研究対象にしています。曽我謙悟教授(行政学)現代日本の政治と行政について、比較の観点を取り入れつつ、ゲーム理論や統計分析を用いた研究をしています。佐藤団教授(西洋法制史)西洋の法の歴史、とくに中世中・東欧の都市法について研究しています。船越資晶教授(法社会学)批判法学の法社会理論について研究を行っています。大村華子教授(公共政策)公共政策過程における有権者の態度形成、意思決定、政治行動について研究しています。森川輝一教授(政治思想史)ハンナ・アーレントの政治思想の解明を中心に、西洋政治思想史および現代政治理論の研究に取り組んでいます。木村敦子教授(民法)家族法(親族法、相続法)、とくに法的親子関係の成立、効果に関する諸問題について研究しています。島田幸典教授(比較政治学)英独を中心とするヨーロッパ諸国の国制について、比較史的観点から研究を行っています。西内康人教授(民法)団体とされる人々の関係について、契約に関する原則の機能変化と、その原因について研究しています。鈴木秀光教授(中国法制史)前近代中国における刑事裁判制度や刑罰に関して、特に清代を中心に研究しております。田中晶国教授(租税法)租税の公平を実現する租税法学のあり方について研究をしています。島村健教授(環境法)環境政策に関する法律学の観点からの分析。たとえば、気候変動対策のために法や政策がどのような役割を果たすべきか。コツィオール・ガブリエーレ教授(ヨーロッパ法・民法)物権法(とくに担保物権法)と信託法について、ヨーロッパ法と日本法を比較検討しながら研究しています。仲野武志教授(行政法)公益と公益、公益と私益を調整する法のあり方について稲谷龍彦教授(刑事学)刑事司法制度の形成・運用にあたって、各国家機関、特に国会・裁判所の果たすべき役割について考察しています。稲森公嘉教授(社会保障法)社会保障の法理論及び法制度について、主に医療保障のしくみを中心に研究を行っています。山下徹哉教授(商法)株式会社における株主の地位・権限に関する諸問題や保険法の諸問題について研究しています。曽我部真裕教授(憲法)憲法で保障された表現の自由、特にマスメディアやインターネットの自由について研究しています。長野史寛教授(民法)不法行為法において、損害賠償の内容をどのように判断・確定すればよいかという問題を研究しています。齊藤真紀教授(商法)会社における関係者間の利害調整枠組みの研究を行っています。山田哲史教授(医療・情報と法、憲法)医療分野、中でもそこでの情報の処理を中心に、グローバル化も視野に入れて、公法的な規律のあり様について研究しています。池田公博教授(刑事訴訟法)犯罪捜査活動のあり方を規律する捜査法の分野を中心に刑事手続法全般について研究、教育を行っています。淺井顕太郎教授(法と経済学)多様な反実仮想の枠組みを用いて、組織の効率性に関する研究を行っております。玉田大教授(国際法)国際紛争の解決方法について、国際裁判、国際仲裁、国際調停を中心に研究しています。島田裕子教授(労働法)賃金などの労働条件や、労働者の平等について研究しています。青木哲教授(民事手続法)財産や家庭に関する裁判の手続、権利を強制的に実現するための手続、会社や個人の破産や再生の手続について、研究しています。和田勝行教授(民法)将来の財産、とくに将来債権の処分の構造・効力をどのように考えるべきかについて研究しています。奈良岡聰智教授(日本政治外交史)大正期を中心とする近代日本の政党政治、政官関係、日英関係について研究しています。髙橋陽一教授(商法)企業グループにおける適切なコーポレート・ガバナンスを確保するための諸制度について研究しています。原田大樹教授(行政法)国家作用が私人や国際機構等に拡散(複線化・多層化)する時代における行政法学のあり方について研究しています。中川博之教授(刑事裁判実務)刑事訴訟法などの理論を刑事裁判実務の観点から研究・教育しています。吉政知広教授(民法)契約という法技術がどのような意義・機能を有しているのか、各国の法制のほか、隣接学問領域の知見を踏まえて研究を行っています。本多俊雄教授(民事裁判実務)民事訴訟法などの理論を民事裁判実務の観点から研究・教育しています。76
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