伊佐正教授(運動、神経回路、高次脳機能)精緻な運動を制御する神経回路とその損傷後の機能回復機構林康紀教授(シナプス可塑性、セルアセンブリ、イメージング)記憶学習の細胞、神経回路メカニズムの解明浅野雅秀教授(遺伝子操作マウス、疾患モデル)遺伝子操作マウスを用いて生命の神秘や病気の仕組みを解き明かす竹林浩秀教授(解剖学、神経発生学)神経幹細胞から多様な神経細胞やグリア細胞を生み出すメカニズムの解明松田文彦教授慢性疾患のゲノム解析と大規模ゲノムコホート研究片岡仁美教授(共感性 empathy)医師、医学生の共感性(empathy)について特徴と涵養についての分析THUMKEO,Dean教授(免疫薬理学、腫瘍免疫学、免疫細胞生物学)免疫を知る、守る、そして活かす山本洋介教授疾病を有する人や高齢者の主観に基づく健康度やwell-being(QOL)を科学的に評価し、その改善のための方略を検証する研究川上浩司教授(医療ビッグデータを用いた研究、医療や薬剤の効果や安全性の評価、薬剤の費用対効果)医療、健康系のビッグデータの疫学解析、医療や薬剤の費用対効果の研究今中雄一教授(医療の質と経済性、医療介護システム、地域格差、社会的協働)医療の質・経済の課題を、現場連携とビッグデータで解明し、政策とシステム再編に繋ぐ井上悠輔教授(医療倫理・研究倫理)医学・生命科学のあり方をめぐるELSI(倫理・法・社会課題)の検討中山健夫教授(健康情報)健康・医療における意思決定を支援する情報・コミュニケーションの在り方の研究西浦博教授数理モデルや統計モデルを利用した感染症流行の予測と流行対策の評価石見拓教授心臓突然死の減少、健康増進や予防医療学的アプローチによる健康寿命の延伸を目的とした疫学研究、臨床研究近藤尚己教授貧困や孤立など健康に影響を与える社会的な要因を解明する疫学研究、自然と健康になれるための環境づくり髙折晃史教授(発癌、遺伝子変異、DNA修復、ユビキチン、iPS細胞、マウスモデル、HIV、エイズ)血液・腫瘍・感染症疾患の統合的解析による病態解明と新規治療法開発尾野亘教授(マイクロRNA、遺伝子改変マウス)非コードRNAによる恒常性維持機構の解明と、それを応用した心血管病治療の研究妹尾浩教授(遺伝子、癌、再生)消化器臓器の再生、発癌、炎症のメカニズム平井豊博教授(呼吸生理学・形態計測・画像解析・シミュレーション)呼吸器疾患の形態・機能的研究、画像解析やシミュレーションを用いた病態解析森信暁雄教授(臨床免疫、自己免疫)リウマチ膠原病における免疫・炎症病態の解明と診断法治療法の開発矢部大介教授(糖尿病、内分泌疾患、栄養代謝関連疾患、膵β細胞、インクレチン)糖尿病や内分泌疾患、肥満症や脂質異常症、サルコペニアをはじめとする栄養代謝関連疾患の病態解明と次世代医療の創成大鶴繁教授(救急医療ビッグデータ、防災医学、消化器病学、ウイルス学)ビッグデータによる救急医療政策、防災医学の確立、ウイルス感染症の薬剤耐性柳田素子教授(細胞間クロストーク、形態と機能)腎臓病の成り立ちを解明し、新規治療法を開発する武藤学教授(発がん、治療効果予測)アルコール発癌、遺伝子発現解析による治療感受性予測、キャンサーバイオバンク、がん個別化医療、診断機器開発椛島健治教授(皮膚・免疫・アレルギー・ライブイメージング・創薬・医療診断機器開発)皮膚免疫応答の多様性獲得機序の解明、ライブイメージング、新規薬物・診断機器開発滝田順子教授(小児がん、ゲノム・エピゲノム研究、新しい治療法の開発)ゲノム・エピゲノム解析を通して、小児がんの分子メカニズムを解明し、新しい治療法を開発する研究溝脇尚志教授(高精度放射線治療、前立腺癌、脳腫瘍)高精度放射線外部照射技術の開発・改良とその臨床適用法の最適化に関する研究中本裕士教授(腫瘍)形態および代謝情報による腫瘍特異的な画像診断の研究長尾美紀教授(院内感染対策、薬剤耐性菌、病原菌の分子疫学)臨床微生物学・臨床検査診断学薬剤耐性菌の分子疫学的検討ならびに院内感染対策小濵和貴教授(胃癌、教育システム開発、VR)感覚融合技術やウェアラブルディバイスを用いた内視鏡外科手術の教育システム・VRを用いた手術支援システム開発波多野悦朗教授(肝胆膵癌、肝移植、低侵襲手術)難治癌に対する集学的治療、手術ナビゲーション、臨床試験に基づいた新たな治療法の確立と発信増田慎三教授(乳腺腫瘍学)最適な個別化治療の実現を目指した臨床研究、乳癌バイオロジーの探求、多施設共同臨床試験の推進江木盛時教授周術期および集中治療における予後改善を目指した臨床研究および多国間多施設研究、糖尿病合併患者における適切な周術期血糖管理に関する基礎研究万代昌紀教授(婦人科がんの遺伝子診療)婦人科腫瘍学、腹腔鏡・ロボット手術小林恭教授(尿路上皮がん、前立腺がん、腎移植、手術療法)泌尿器科腫瘍の発生・治療抵抗性獲得の分子メカニズム、腎移植湊谷謙司教授(脱細胞技術・心臓血管外科)本邦発の革新的な新しい術式の開発.脱細胞技術の臨床への応用伊達洋至教授(肺移植)脳死・生体肺移植を中心とした研究森本尚樹教授細胞外マトリックスを用いた皮膚・軟部組織再生辻川明孝教授(加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、イメージング)網膜の機能・病態の研究、眼底イメージングの研究大森孝一教授(頭頸部、再生、気道)頭頸部臓器の再生医学研究松田秀一教授(人工臓器、シミュレーション)高機能人工関節の開発、外科手術のコンピュータシミュレーション、関節軟骨の再生医療荒川芳輝教授(中枢神経、脳腫瘍、低侵襲手術、臨床試験)低侵襲手術を支援する機器・技術開発、中枢神経・脳腫瘍の分子生物的解析から臨床試験を用いた新規治療法の開発研究村井俊哉教授(統合失調症、うつ病、心の病気)精神疾患(統合失調症、うつ病など)の病態解明を目指す研究寺田智祐教授(臨床薬理、育薬、遺伝子多型、抗がん薬)薬物療法の個別化・適正化に関する研究黒田知宏教授(電子カルテ、遠隔医療、ユビキタスコンピュータ、ウェアラブルコンピュータ、バーチャルリアリティ、センサーネットワーク)医療情報学、先端情報工学技術の医療・福祉分野への応用松村由美教授(医療安全、医療事故、情報開示、コミュニケーション)医療の質と安全、ヒューマンエラーと事故原因分析、医療者間、および医療者-患者間コミュニケーション永井純正教授(橋渡し研究、レギュラトリーサイエンス)橋渡し研究の推進・支援に関する実践的研究、薬事規制に関する研究森田智視教授(臨床試験、バイオマーカー、医学統計)新治療法開発のための(バイオマーカーを考慮した)臨床試験デザイン研究永井洋士教授(臨床科学、臨床研究)臨床科学の論理と臨床研究の倫理に基づく臨床研究の体系と実践的方法論に関する研究中島貴子教授(早期臨床試験、トランスレーショナルリサーチ)がんや難病に対する早期医療開発に関する研究濱口航介准教授(模倣、文化、神経、小鳥の歌)模倣学習の神経基盤の研究大田浩准教授(卵子形成、組織培養)試験管内における卵子形成誘導法の確立木内泰准教授(超解像、シグナル伝達、細胞運動)超解像イメージングによる細胞内シグナル伝達や細胞運動機構の研究野澤孝志准教授(細菌、感染防御、オートファジー)細菌感染と感染防御機構の研究吉富啓之准教授(ヒト免疫、自己免疫性疾患、T細胞)自己免疫疾患や慢性炎症の病変部位でのヒトT細胞の分化と機能に関する研究植畑拓也准教授(免疫恒常性、T細胞、造血幹細胞、分子生物学、RNA結合タンパク質)免疫恒常性の維持とRNA制御機構に関する研究野村紀通准教授(構造生物学、タンパク質科学)病気の原因や医薬品の有効性に関連する生体分子間相互作用の原子レベルでの三次元可視化研究田守洋一郎准教授(組織恒常性、腫瘍形成、ゲノム倍数性、ショウジョウバエ)組織恒常性の維持と発がんの仕組みに関する研究梅田達也准教授(神経生理、ブレインマシンインターフェイス)体性感覚-運動連関機能についての神経回路研究とブレインマシンインターフェイスの開発川口修治准教授(ゲノム・オミックスデータ解析)数理統計学や機械学習によるゲノム・オミックスデータの高度解析技術の確立とそれらを駆使した難病の解明成瀬智恵准教授(遺伝子改変動物,疾患モデル)疾患の克服に役立つ遺伝子改変動物を作り出す池田義准教授(小児心臓手術)先天性心疾患の外科治療、多能性幹細胞を用いた心血管系再生医療の研究粟屋智就准教授(疾患モデル、稀少疾患、神経発達)小児神経・神経筋疾患の細胞・動物レベルの病態解析から、神経発達・運動発達の異常とその介入方法を考える。毛受暁史准教授上皮間葉転換と関連した肺癌悪性化メカニズムの解明および抑制齊藤晋准教授(解剖、運動生理学、イメージング、3D)手足の解剖学的異常の研究、血管やコラーゲン線維の変形に関する研究三好智子准教授医学科学生のプロフェッショナルアイデンティティの形成過程と影響因子の解明金玟秀准教授(ユビキチン、病原細菌、癌、感染症、創薬)細菌感染症や癌におけるユビキチン修飾系の分子機構の解明及び創薬研究岸本曜准教授(頭頸部癌、再生医療研究、組織工学、音声障害)頭頸部癌に対する新規バイオマーカー探索、頭頸部臓器の再生医療、頭頸部臓器の線維化メカニズムの解明と予防法開発高橋健准教授(がん免疫、消化器がん、自然免疫、ウイルス性肝炎)新規のがん免疫療法の開発、がん免疫による消化器がんの制圧大槻文悟准教授優れた抗菌性を有するチタン金属の開発菊池理准教授(腫瘍免疫、抗がん剤、個別化医療、がん薬物療法)がん分子標的療法・免疫療法の新しい治療法を開発する研究中尾一祐准教授(顎変形症)顎変形症の発症メカニズムの解明と新たな治療法に関する研究葛谷聡准教授(アルツハイマー病、シナプス、BACE1、アミロイドβ蛋白)アルツハイマー病の早期シナプス病態の解明と病態特異的治療薬開発小川雄右准教授(臨床疫学、精神医学)データ解析による介入の有効性や健康状態の要因の評価に関する研究國澤進准教授(医療の質と経済性、ビッグデータ、リアルワールドデータ)データ統計解析による医療の質と経済性の解明藤原広臨准教授心理検査や脳MRIを用いた、生活習慣(運動習慣、インターネット使用等)と精神的健康度との関連についての研究、武道の身心健康増進作用に関する研究、人工知能時代の倫理観に関する研究など高橋由光准教授(健康格差、ビッグデータ)社会のなかで人とひとのつながり・ネットワークが健康に与える影響を明らかにする藤本正数准教授(皮膚病理)皮膚悪性腫瘍の病理診断岩隈美穂准教授(ヘルスコミュニケーション、異文化コミュニケーション)ヘルスコミュニケーション、異文化コミュニケーション、障害学、医療社会学溝田敏幸准教授(麻酔、集中治療)周術期呼吸循環管理指針策定のための研究柚木知之准教授(救急医療・集中治療)重症患者の循環・呼吸・代謝に関する研究、院内RRSの確立、救急症例に対する漢方薬の効果原田浩二准教授(環境、遺伝、病気のなりやすさ・予防)環境要因曝露によるヒト健康影響、遺伝的感受性素因を用いた疾病予防田近亜蘭准教授(臨床医学研究)臨床疫学、メタ疫学、うつ病の再発予測などの精神医学研究南口早智子准教授(胎盤病理、細胞診)ハイリスク妊娠に関連した胎盤病理診断学、膵臓穿刺吸引細胞診、子宮頸部・尿細胞診山下浩平准教授(好中球、感染防御、炎症、自己免疫)好中球を中心とした感染防御機構とその免疫・炎症性疾患に対する役割の研究宇座徳光准教授膵臓および胆道疾患のメカニズム解析、診断デバイス開発、治療薬開発中川俊作准教授薬剤性腎障害の基礎と臨床研究、腸内細菌に注目した薬物有害反応の機序解明福田晃久准教授(膵癌)膵癌の発生・進行における病態・分子機序の解明、および新規膵がん治療法の開発西野良准教授(橋渡し研究、レギュラトリーサイエンス)橋渡し研究シーズの発掘・評価・薬事対応に関する実践的研究伊藤功朗准教授(感染症学、細菌学、疫学)呼吸器感染症の臨床疫学、微生物の遺伝子解析、感染症のhost側要因の解明近藤祥司准教授(老化、解糖系代謝、メタボライト)老化の多様性・恒常性を規定する解糖系代謝・メタボライトの探索吉村通央准教授(放射線治療、乳癌、膵癌、頭頸部癌、低酸素)乳がん、膵がん、頭頸部がんの放射線治療および低酸素イメージングに関する研究坂野晴彦准教授(神経変性疾患、医師主導治験、バイオマーカー)iPS創薬による家族性アルツハイマー病に対する新規治療法の開発伏見育崇准教授中枢神経系イメージングを用いた病態解析、最先端技術を用いた撮影・画像解析の臨床応用三好弘之准教授(組織幹細胞、消化器がん、個別化治療)患者由来のがん幹細胞培養を用いた消化器がんの病態解明と個別化治療の開発松村康史准教授(薬剤耐性菌、全ゲノム解析、感染症)薬剤耐性菌の細菌学的解析と感染症治療、日和見感染症の遺伝子検査多田春江准教授(臨床開発、品質マネジメント、データ管理)臨床試験の品質を確保するための臨床試験戦略に関する研究肥田侯矢准教授がん患者の就労に関する研究、ロボットを含む直腸癌の外科治療に関する研究、潰瘍性大腸炎の腹腔鏡手術、大腸癌腹膜播種に対する外科治療、手術動画の分析とAIの応用加藤貴雄准教授効果的な臨床研究支援の実現、心不全宮尾昌准教授(法医病理学)解剖、動物実験、他科の医師とのディスカッションを通して生活習慣病の新たな予防・治療・予後(死ぬまでの時間)推測法を作り健康寿命を延ばしたいです濵西潤三准教授(がん免疫(Onco-Immunology))、がん免疫逃避機構、新薬開発)がん免疫療法、新しいがん治療薬のトランスレーショナルリサーチ齊藤亮一准教授(尿路上皮癌、腎癌、排尿障害)尿路上皮癌の多段階発癌過程に特定の細胞集団で起こる遺伝学的変化の解析から新規治療標的の開発を目指しています小島諒介准教授医療・創薬の基盤となる汎用のAI技術開発とそれを用いた医療・創薬への応用研究80KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2025
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