● 日本学生支援機構奨学金貸与の種類及び貸与金額等(2023(令和5)年度)●日本学生支援機構奨学金貸与者数(人)2020(令和2)●日本学術振興会の研究員(PD・DC)採用者数(人)種類第一種奨学生(無利子貸与)50,000円又は88,000円修士課程80,000円又は122,000円博士後期課程5万円・8万円・10万円・13万円・15万円から選択第二種奨学生(有利子貸与)入学時特別増額貸与奨学金有利子金額(一時金)2018(平成30)年度5110修士課程第一種第二種博士課程第一種第二種20162017(平成28)(平成29)年度27年度213PDDC貸与月額対象学年貸与期間修士課程博士後期課程100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円①上記5種類の金額から選択できます。② 第一種奨学金又は第二種奨学金申込者で所定の条件を満たす者20192021(令和3)(令和元)年度12030年度7080年度831020182019(平成30)(令和元)2020(令和2)年度210年度03年度28●ティーチング・アシスタント(TA)の採用者数(人)2020(令和2)●リサーチ・アシスタント(RA)の採用者数(人)(平成30)(平成29)(平成28)201620172018年度69年度63年度58201620172018(平成28)(平成29)(平成30)年度14年度16年度19(令和元)20192021(令和3)年度61年度58年度7820192020(令和2)2021(令和3)(令和元)年度17年度48年度69TA2年3年2年3年2022(令和4)RA年度110902021(令和3)年度0277日本学生支援機構(旧日本育英会)をはじめ都道府県等の地方公共団体の奨学制度を利用することができます。博士課程修了者(PD)及び博士課程在学者(DC)等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨学金を支給する制度です。ティーチング・アシスタント(TA)制度は、修士課程及び博士後期課程の学生を対象とし、教育補助業務等により、学部教育の充実を図るとともに、指導者としての機会を提供しようとする制度です。リサーチ・アシスタント(RA)制度は、博士後期課程の学生を対象とし、人文科学研究院において行う研究プロジェクト等の補助業務等を担うことにより、研究体制の強化と若手研究者の育成等を図ろうとする制度です。文学部・人文科学府には、様々な理由で長期にわたり修学に相当な制限を受ける学生のための「長期履修学生制度」があります。この制度は、通常の教育課程(学部生:4年間、修士学生:2年間、博士後期課程学生:3年間)を計画的に延長して履修できるようにするものです。申請資格や手続きなど制度の詳細につきましては、「学生募集要項」あるいは「学生便覧」をご覧ください。また、不明な点がありましたら、人文社会科学系事務部教務課までお尋ねください。本奨学金は、大学院生の研究発信を支援するため、学生が国内外の学会で研究発表をする際、それに要する費用の全部または一部を支給するものです。本謝金は、外国人留学生の研究活動をより円滑化すると同時に、日本人学生と留学生の積極的な交流を促し、教育・研究のグローバル化を図ることを目的に、人文科学府学生が留学生の学位論文などを校閲、校正する場合に支給するものです。日本学生支援機構による奨学制度日本学術振興会のPD及びDC研究員TA制度RA制度長期履修制度学会発表支援事業に係る奨学金外国人留学生研究支援事業に係る謝金支給生活・研究活動を支援する制度等
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