九州大学 キャンパス案内 芸術工学部 2023-2024
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3音響・音楽等に関する強い関心や有意義な経験を持ち、芸術的感性を有して個性豊かであるとともに、音響設計コースにおいて自主的に修学する意欲を有する。2音響設計の専門家として必要な音に対する感性と、音に関連する文化、環境、情報の各分野についての専門的な知識を修得するための基礎学力を有する。1音に関連する芸術、科学、技術の幅広い分野に関心を持ち、専門的知識を自発的に修得する強い意欲を有する。DA音響情報科学聴覚の生理・心理、音響信号や音響情報に深く関わる分野14音に関する鋭い感性と高度な知識を備えた音響設計技術者、研究者を養成するコース主に学ぶ3つの分野音文化学音楽・音響に関する文化的・芸術的活動に深く関わる分野音響環境工学音環境における人間的・物理的側面に深く関わる分野求める学生像低年次において基礎科学やデザインリテラシーの授業とともに、音に関連する芸術、科学、技術の分野の基礎科目を配置しています。その後、音響設計の専門家として必要な、音に対する感性と「音文化学」「音響環境工学」「音響情報科学」の各分野についての専門知識を修得、深化させ、さらにコースにまたがる横断的な科目を履修することを通して、総合的に課題を解決するための応用能力を修得します。4年次では、音楽、メディアアート、音デザイン、物理音響、音環境、聴覚、音響情報処理に関するテーマで卒業研究を行います。Acoustic DesignCourse音響設計コース

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