九州大学 キャンパス案内 芸術工学部 2023-2024
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大学院演劇学特論マルチモーダル・コミュニケーション特論芸術工学に関連する高度な専門知識を修得し、社会の課題を発見・提起でき、かつ解決・実践する力を修得するために、人文、社会、自然にまたがる知識、論理的な思考能力、芸術的感性を有する。人間の視覚科学、心理学などの科学的知識と思考力を修得します。文化・社会デザイン系メディアデザインプレゼンテーション演習デザインと日本Aデザインと日本BアカデミックイングリッシュインターンシップⅠ〜Ⅲ芸術工学特別プロジェクトⅠ〜Ⅷ広い視野に立って異なる専門領域や価値観・文化が異なる者と協力・連携しながら課題解決へ向かう力を修得するために必要な、国際性、多様性に対する好奇心・配慮、豊かな寛容性と柔軟性を有する。高度なメディア表現・活用の基盤となる先進的なテクノロジーの知識と応用力を修得します。コース共通系創造的な専門的知識および方法論等を学び、高度な美的感性と表現力、創造力を修得します。その他自らの強み、経験、専門的知識を有効的に活用し、新しいデザイン領域を開拓・先導するために必要な自己・社会分析力、柔軟な思考力・対応力、創造的意欲、行動力を有する。デザイナー・企画者・ディレクター(グラフィックデザイン、広告など)/エンジニア(ネットワークエンジニア、データサイエンティスト、デザインエンジニア、ビジュアルサイエンティストなど)/クリエーター(メディアアート、ゲーム、映像など)/芸術家/科学ジャーナリスト/インターメディアコミュニケーター/研究者/教育者 など本コースを構成するそれぞれの分野を修得した人材は多角的で国際的視野を持った高度な人材として、コンテンツデザイン分野、情報デザイン分野、メディアコミュニケーション分野などで、研究者・芸術家、企画者、ディレクター、教育者などとしての活躍が期待されます。 文化多様性とコミュニケーション研究に関する知識と思考力を修得します。29学生像①メディアサイエンス求める学生像主に学ぶ4つの分野メディア工学学生像②メディア表現学生像③[ 想定される職種 ][ 卒業生の進路 ]メディア社会文化学

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