18フードロスの低減！⻘果物の鮮度はどう測るの？そしてどう保つの？IoT，AI，ロボット等の技術を用いた圃場環境情報と植物生育特徴量の計測，さらにはこれらの情報を利用した持続的でスマートな農業生産システムの開発に取り組んでいます。九州大学農学部では、入学後に農学部の全分野の概要を学び、その後に⾃分が興味を持った分野に進むことができます。私は植物に興味があり農学部に入学しましたが、入学後、農学には作物だけでなく食品、経済、工学など幅広い分野があり、それぞれの研究が私たちの⽇々の生活に役立っていることを知りました。生物生産システム工学分野に進んでその必要性と面白さを学び、現在も食品加工機械の仕事に携わっています。入試や入学後すぐに分野選択がないからこそ進めた道です。是非九州大学農学部で視野を広げ、⾃分の進む道を選んでください。「未来の農業を考える」2020年度 修士課程修了田仲 亜衣株式会社 サタケ 国公立大学・高専，官公庁（農林水産省行政・研究機関，特許庁，地方自治体行政・研究機関等），公団（国際協力事業団，JA等），機器製造業（農機，農産施設，建機，自動車，鉄鋼，電子・電気機器等），食品製造業（製粉，乳業，醸造，飲料等），その他（化学工業，電気・ガス，情報・通信，運輸，サービス，商社，金融・保険等）で技術者，研究者，教員，行政官等として社会の指導的役割を担っています。卒業生の活動の分野卒業生からのメッセージ
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