「総合型選抜」について※経済・経営学科のみ[ 募集人員の変更 ]Q.A.Q.A.Q.A.Q.A.Q&A よくある質問52020年の秋より、経済・経営学科において新たに総合型選抜が始まりました。この入試は、従来AO入試とよばれていたものであり、一般選抜(前期・後期)に加えて実施されます。総合型選抜においては、大学入学共通テストの結果、調査書又はそれに代わる書類や志望理由書の内容、および小論文や面接の結果を通して、受験生の志望動機、知識、素養、思考力、適性などを多面的・総合的に評価します。なお、総合型選抜による募集人員は22名です。調査書又は調査書に代わる書類と志望理由書の総合評価により選抜を行い、募集人員(22名)の2倍程度の受験生を第1次選抜の合格とします。総合型選抜の実施にともない、経済・経営学科では一般選抜の募集人員が変更されました。一般選抜(前期)は110名から93名へ、一般選抜(後期)は31名から26名へ、それぞれ変更されました。なお、総合型選抜の入学手続者が募集人員に満たない場合、その不足した人員は一般選抜の前期日程入試の募集人員に加えます。総合型選抜に不合格となった場合、一般選抜を受験することはできますか?第1次選抜で不合格となった場合はもちろんのこと、第2次選抜で不合格となった場合においても、一般選抜の前期日程および後期日程ともに受験することができます。その場合、他大学や他学部へ受験することもできます。大学入学共通テストの受験を要する教科・科目は、これまでの一般選抜とは異なりますか?一般選抜(前期)で求められる教科・科目(5教科又は6教科8科目)と同様です。ただし、配点は異なります。募集要項に記載されている第2次選抜の「大学入学共通テストについては、満点の75%程度を合格の目安とします」というのは、どういう意味でしょうか?第2次選抜では、小論文や面接の結果に関わらず、大学入学共通テストの結果によっては、不合格となる可能性のあることを意味しています。なお、満点の75%程度は目安ですので、年度によって異なる場合があります。第1次選抜では何を評価するのでしょうか?第1次選抜は書類審査であり、志望理由書と調査書又は調査書に代わる書類を通して、受験生のこれまでの学習状況、志望動機、知識、素養、および思考力、さらに経済学や経営学に対する適性を評価します。第1次選抜に合格した受験生に対して小論文と面接を実施し、これに大学入学共通テストの成績を加えて総合的に評価します。 大学入学共通テスト5教科又は6教科8科目経済・経営学科については、2021年度より総合型選抜を実施しています。調査書志望理由書面接小論文Way to the School of Economics第2次選抜第1次選抜
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