系統医学Ⅰ〜Ⅲ総合医学Ⅰ〜Ⅲ臨床実習Ⅰ・Ⅱ社会医学国際医学MD-PhDコース− 7 −医学・医療の長い歴史で培われた、多くの場面で必要となる最新の知識や技能、態度を学びます。必修制を採用しています。地域社会や国際社会、あるいは医学教育の変化に伴い、ある場面で特に必要となる知識や技能、態度を学びます。主に選択必修制を採用しています。 それまでに学んだ知識、技能、態度を活かして、大学病院あるいは地域や海外の医療機関で、本物の患者さんや医療スタッフとのやり取りをとおして、医師としてのプロフェッショナリズムを実践的に学びます。医学・医療における倫理学や法学をはじめとする人文社会科学系の側面、さらに統計学や情報学などの理学・工学系の側面を学びます。 医学・医療の現場で必要な英語の学習を基盤とし、将来、外国人患者の診療や海外で臨床・医学研究に携わる動機づけのために、海外における医学・医療や国際NGOの活動などについて学びます。早期に本格的な基礎医学研究を始めたい学生は、4年生修了時に休学し、医学系学府医学専攻博士課程に『飛び級』できます。博士号を取得した後に医学科5年生に復学します。生化学実習患者さんの接し方臨床実習カリキュラム概要
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