■教員数/429名〔教授/154名 准教授/138名 講師/3名 助教/134名 准助教/0名〕(R7/4/1現在) 募集人員/778名〔融合基礎工学科/57名 機械工学科/135名 航空宇宙工学科/29名 量子物理工学科/38名 船舶海洋工学科/34名 地球資源システム工学科/34名 土木工学科/77名 建築学科/58名〕資格/甲種危険物取扱者,特定化学物質作業主任者,放射線取扱主任者, 環境計量士,第一種圧力容器取扱作業主任者,特定第一種圧力容器取扱作業主任者, ガス主任技術者,安全衛生管理者,高圧ガス製造保安責任者乙種,エネルギー管理士︶学工︵士学工学府システム情報科学府人間環境学府総合理工学府システム生命科学府統合新領域学府マス・フォア・イノベーション連係学府資格/一級建設機械施工技士試験,一級ボイラー技士免許試験,特級ボイラー技士免許試験, 二級建設機械施工技士試験,二級ボイラー技士免許試験,自動車整備士資格/一級建設機械施工技師試験資格/放射線取扱主任者,エックス線作業主任者,原子炉主任技術者, 核燃料取扱主任者,甲種危険物取扱者,エネルギー管理士, 第一種冷凍空調技士資格/溶接管理技術者評価試験資格/火薬類取扱保安責任者試験,発破技士,一級建設機械工技術検定,二級建設機械工技術検定,一級土木施工管理技術検定, 二級土木施工管理技術検定,一級建築施工管理技術検定,二級建築施工管理技術検定,一級電気工事施工管理技術検定, 二級電気工事施工管理技術検定,一級管工事施工管理技術検定,二級管工事施工管理技術検定,一級造園施工管理技術検定, 二級造園施工管理技術検定資格/測量士,測量士補,1級土木施工管理技士,2級土木施工管理技士,コンクリート主任技士,コンクリート技士, コンクリート診断士,コンクリート構造診断士,土木鋼構造診断士,海洋・港湾構造物維持管理士, 火薬類取扱保安責任者,特別上級土木技術者,上級土木技術者,1級土木技術者,2級土木技術者資格/一級建築士試験,二級建築士試験,木造建築士試験,コンクリート主任技士試験,コンクリート技士試験, コンクリート診断士試験,一級建設機械施工技士試験,二級建設機械施工技士試験,建築設備士試験, 一級土木施工管理技術検定,二級土木施工管理技術検定 本学科では,海洋の有効利用のための技術修得を目的に,工学基礎である構造,流体,熱,材料,制御などの幅広い技術分野を修学するだけでなく,巨大な船や海洋構造物を実際に設計・建造し統合化してゆくための総合工学を身に付けられる学科です。 船舶工学,海洋工学を専門とし,グローバルな価値観に基づいて海洋と人類の共生への貢献を目的として,造船技術の継承・発展ならびに持続的な海洋開発を担う総合工学的な広い視野を持った人材を育成します。船舶海洋工学科地球資源システム工学科 土木工学は,私たちが安全・安心で豊かな暮らしを営むための国土の基盤(都市,道路,河川,海岸,山林など)を整備・保全するための幅広い学問です。 土木工学を専門とし,構造物の設計・施工から,環境の保全,災害の防止に関する様々な知識を有して,自然や文化に配慮しながら安全・安心な国土を整備するとともに,国土の諸問題を解決できる人材を育成します。土木工学科 建築学科では,住宅から都市に至る人間の多様な生活に密着した空間をつくり出すために,建築・都市の文化を歴史的に顧みながら,建築・都市を理論的に計画し,具体的な形に設計する方法,快適・健康な環境をつくり出すための環境工学,壊れない建物をつくるための建築構造技術,建築を構成する材料とその施工技術などについて教育・研究を行っています。 建築学に関わる諸知識を体系的・理論的に学ぶための講義科目,具体的なデザイン手法を習得するための設計演習科目,専門的知識を体得するための演習・実験科目などの教育を通じ,国際社会の第一線で活躍する建築家や技術者,研究者を養成しています。建築学科 Ⅵ群は,入学後にどの分野を学びたいかを考えることができる学科群です。 志望や大学入学後の成績等に基づき,1年次終了時にⅠ〜Ⅴの各学科群への配属が決定します。 配属学科群を決定するまでの1年間では,「先輩との交流会」や「研究室見学会」など進路選択のための情報が提供され,学生の皆さんが自分の進路をしっかりと考えられるように支援体制が整えられています。 進路選択にあたって,学科群や学科の有用な情報を多く得ることができるため,技術を支える学問の役割や分野の重要性,社会とのつながりが分かり,考え方の幅を広げることができます。大学院進学85.4%就職11.4%その他3.2% 本学科は、鉱物・エネルギー資源の開発に関わる地球規模の課題に取り組んでいます。探査・採掘・精製分離から防災・再生まで、資源開発の全過程を網羅し、CO₂地中貯留、都市鉱山資源のリサイクル、金属汚染環境の修復、地球外資源探査なども研究・教育対象としています。 これらの資源は社会と産業の基盤であり、本学科ではその持続可能な利用を探求します。3年次には国内外の企業でインターンシップを実施し、実践的な経験を積みます。研究室では留学生と交流しながら分野横断型の研究に取り組みます。国際的視野と主体的な学習姿勢を持つ学生には、世界で活躍する道が開かれています。
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