名桜大学 令和6(2024)年度 入学者選抜要項
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教育目標/A・P 3 人間健康学部「養成する人材」 人間健康学部は、「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と調和のとれた知・徳・体をそなえた人材および心身の健康を支援する人材を養成します。 <スポーツ健康学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)> スポーツ健康学科は、健康に生きるために、人間の「からだ」と「こころ」や人間をとりまく「社会」について科学的に探究し、知・徳・体のバランスのとれた能力を備え、健康寿命の延伸に寄与できる健康支援人材を育成します。 スポーツ健康学科の教育目標を達成するために、入学を希望する人には以下のことを求めます。 1.豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。 2.基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。 3.スポーツ健康学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科を全般的に修得していること。 また、スポーツ健康科学に必要な保健および体育の内容について基礎的・基本的な知識および技能を身につけていることが望ましい。 4.健康を科学的視点から探究し、地域社会や国際社会において健康づくりを支援する意欲があること。 5.スポーツ科学や健康科学に興味・関心があり、大学においても習慣的な運動や健康づくりの意欲があること。 入学者選抜方針 人間健康学部スポーツ健康学科では、入学志願者に「名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科の特徴を正しく理解していること」を求めます。人間健康学部スポーツ健康学科のアドミッション・ポリシーに基づき、入学志願者の能力・意欲・適性等を学力の三要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)の視点から評価・判定できるように個別試験等の科目を設定します。 入学志願者個々の能力・意欲・適性等の強みを生かせるように、以下による多様な入学者選抜を行います。 総合型選抜 総合型選抜の選抜基準は、高等学校等々での日常的な学習や活動において顕著な実績があり、これを活かしてスポーツ健康科学の分野における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。特に、創造性、リーダーシップ、国際性、地域性、スポーツ実績などの点を重視します。 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 学校推薦型 学校推薦型選抜の選抜基準は、特別活動や人間力に優れた者で、将来スポーツ健康科学の分野選抜 における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 一般選抜 一般選抜の選抜基準は、高い学力と人間力を兼ね備え、将来スポーツ健康科学の分野における前期日程 優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。 前期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 一般選抜 一般選抜の選抜基準は、高い学力と人間力を兼ね備え、将来スポーツ健康科学の分野における後期日程 優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。 後期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・人間健康学部 スポーツ健康学科・看護学科・健康情報学科

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