(3)北部枠推薦:北部枠指定校推薦 51 募集人員内訳 大学入学共通テスト 利用の有無 指定する高等学校 及び人数 出願資格 推薦基準 調査書の学習成績 の状況 個別学力検査・配点 試験会場 出題方針・評価方針 7人以内 無 沖縄県北部12市町村に所在する公立高等学校とし、推薦できる人数は、1高等学校につき1名とします。 (1) 高等学校を令和6年3月卒業見込みの者 (2) 看護学科のアドミッション・ポリシーを理解し、出身高等学校長が責任をもって推薦し、かつ、看護学科の定めた北部枠指定校推薦の推薦基準を満たしている者。なお、調査書の学習成績の状況と推薦基準は次のとおりです。 調査書の学習成績の状況:下記のとおり 高等学校において人物が優秀であると認められた者で、次のすべてに該当する者。 ①本学が指定する沖縄県北部地域内の公立高等学校を令和6年3月に卒業見込みの者 ②高等学校において、「化学基礎」と「生物基礎」の両方を履修していること ③看護学に深い関心を持ち、大学進学後の学修計画を十分に検討した者 ④本学卒業後、沖縄県北部地域内の看護に携わっていく強い情熱と意欲を有する者 ⑤合格した場合、本学に必ず入学することを確約できる者 「国語」「数学」「外国語」「理科」「『地理歴史』・『公民』」の学習成績の状況が平均で4.5以上 書類審査:エントリーシート・調査書・実績報告書、課題レポート 面接 合計 本学 書類審査:「エントリーシート」「調査書」「実績報告書」「課題レポート」の資料をもとに、高等学校等における学びの成果や学習意欲等を評価するために実施します。学力の3要素のうち、主に「知識・技能」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」について評価します。課題レポートは、募集要項で提示します。入学後の学習活動に必要な課題理解力・分析力、表現力および看護学科についての理解や適性などを評価します。 面接:個人面接を行ないます。個人面接では、面接官との対話を通じて「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」、および看護学科についての理解や適性などを評価します。 ※面接では、アドミッション・ポリシーの理解、志望動機、将来の目標などについて、受け答えや、他者と理解し合おうとする態度・試みを重視し評価します。調査書や実績報告書等も活用します。 ※面接では、アドミッション・ポリシーの理解、志望動機、将来の目標などについて、受け答えや、将来的に、北部地域の保健医療福祉に貢献する意欲などを重視し評価します。調査書や実績報告書等も活用します。 50 150 200 人間健康学部 看護学科
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