教育目標/A・P 5 ※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査 ※2個別試験:小論文、面接等 入学者選抜方針 人間健康学部看護学科では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえたアドミッション・ポリシーに従って入学生を選抜します。全ての入学志願者に対して「看護学科の特徴を正しく理解していること」を求めますが、入学志願者が自らの強みを発揮できるように、以下による多様な入学者選抜を行います。 学校推薦型 学校推薦型選抜では、志願者が「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っ選抜 ていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で 創造的に表現できること」を特に重視します。 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 一般選抜 一般選抜は、志願者が「文系・理系に偏ることなく高等学校教育における基礎的な学力を身に前期日程 つけていること。なお、生命科学の基礎となる生物、化学については、基礎的な知識を身につけておくこと」を特に重視します。 大学入学共通テスト、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 特別選抜 [社会人特別選抜] 「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で創造的に表現できること」を重視し、さらに、社会人経験を基盤として多角的に物事を捉える力を求めます。 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 編入学試験 「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で創造的に表現できること」を重視します。さらに看護基礎教育機関で学んだことを基盤として、多角的に看護を考える力を求めます。 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。 <健康情報学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)> 健康情報学科は、数理・データサイエンス・AIの手法を駆使し、保健・医療・福祉などを含む健康分野と社会全般に関するデータを分析することで、新たな価値やサービスの創出に貢献できる人材を育成します。 健康情報学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。 1.豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。 2.基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。 3.健康情報学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。
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