三重大学 生物資源学部・大学院 生物資源学研究科 学部案内2019
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樋口 友香 さん三重県伊賀地域農業改良普及センター 普及1課出身研究室[学科]資源作物学研究室[現・資源循環学科、在籍時・生物圏生命科学科]研究室で過ごした毎日です。私はダイズの栽培に関わる研究をしていました。研究室での日々は、畑の準備から収穫後の片付け、そして、調査結果を考察するなど、とても貴重な経験でした。また、田植えなどの後には、先生や学生たちと一緒に手作りカレーやおやつの時間もあり、先生方や学生同士のつながりも多く、楽しかったです。大学での一番の思い出QA私は野菜の普及員(と言っても見習いです)をしています。普及員は、生産者のもとに出向き、新規の農家さんの技術面をフォローしたり、三重県全体の生産が衰退しないよう、新たな取り組みを広めたり…三重県の農業のため、働いています。私はまだ見習いの身であり、勉強の日々です。現在の仕事の内容QAこれから先、自分の思い通りにならず、くさってしまうときもたくさんあると思います。でも、きっと興味を持って接していけば、新しい見え方や面白い部分もみつかるはずです。いやな事があったときはしっかり遊んでリフレッシュして、次の日には気持ちを切り替えて、どんなことも楽しむ勢いでいてほしいな、と思います(私もそうなりたいです)。高校生(受験生)へのエールを一言QA私の仕事は生産現場へ出向く仕事であり、作物の異変に気付く必要があります。現場とは異なる点も多々ありますが、在学中にダイズの生育の仕方や畑の準備方法など、土台の部分をみてきた経験により、農家 さんとの会話に役立つときがあります。栽培の現場では、肥料、天候、水…本当にたくさんの要因が重なっています。在学中の栽培経験は、色々な方向から要因を考え、観察する力を成長させてくれたと思います。本学部・大学院を卒業して、今の仕事に役立っていることQA北林 由嗣 さんホーユー株式会社マーケティング本部 商品管理部包材開発1課やはり研究室ですね。木材成分を分子レベルで有効活用する研究を行っていましたが、上手くいかないことの連続で恩師・友人と徹底的に議論したり、条件を少しずつ変えて何度も実験を繰り返しました。それだけに、成果が出たときや学会終わりのビールは本当に涙が出るほどおいしかったです(笑)。大学での一番の思い出QA研究自体はほとんど役に立っていません(笑)。しかし研究を通して培った「理論的に考えること」「常に学ぼうとする姿勢」などは、大いに役立っていますし、基礎的な科学知識もいろいろと役に立ちます。また社内外に大学の友人が若干いるため、仕事の円滑化にも役立っています。本学部・大学院を卒業して、今の仕事に役立っていることQAヘアカラー・ヘアケアなどの、薬剤以外の設計開発を行っています。CADで設計したデータを3Dプリンタで作製し、自分で使ったり人に使ってもらったりして、トライアンドエラーを繰り返しながら、お客様の使いやすさ・薬剤の品質の安定・安全性・生産性などを考えて開発しています。現在の仕事の内容QA今「なぜこんな勉強をするのかわからない」と感じている人もいることでしょう(実際私もそうでした)。それでも今は勉強することをお勧めします。今の勉強そのものが役に立つことは少ないですが、勉強で鍛えた思考能力は、この先の人生で何よりも強い武器になります。頑張ってください。高校生(受験生)へのエールを一言QA出身研究室[学科]木質分子素材制御学研究室[現・資源循環学科、在籍時・共生環境学科]中村 翔一 さんヤンマーアグリ株式会社開発統括部 先行開発部自動化・電動化G大鹿 美希 さん株式会社ウェザーニューズ陸上気象コンテンツサービスチーム学会発表でベストプレゼンテーション賞を頂いたことです。先生や同級生に協力してもらい、毎日練習しました。現在の業務でも、プレゼンテーションする機会は多く、この時の経験が生かされています。大学での一番の思い出QA田植機の設計開発を行っています。主に、国内の中型・大型田植機を担当しています。現在の仕事の内容QA農業・工学・力学・電気・情報と多岐に渡って学ぶことができたことです。農業機械の設計開発は、他分野の人と連携しながら開発していくため、広い知識が必要です。共生環境学科で、様々な分野を学ぶことができ、大いに役立っています。本学部・大学院を卒業して、今の仕事に役立っていることQA大学で誰と出会い何を学ぶかは、人生を左右します。私は、本講座のある准教授と出会えたおかげで、農業機械分野で生きていきたいと強く思うようになりました。納得できる人生の選択ができるよう、辛い大学受験を頑張ってください。高校生(受験生)へのエールを一言QA出身研究室[学科]応用環境情報学研究室[共生環境学科]多くの仲間と苦楽を共にした部活と研究室です。私は水泳部に所属していましたが、日々の練習や大会はもちろん、旅行に出かけたりなど仲間との思い出がたくさんできました。また、研究室ではみんなで協力して夜通し風や雨を観測するという貴重な経験もできました。大学での一番の思い出QA生物資源学部では教室での授業だけではなく、海・山・農場など自然を体感するフィールドワークが多くあります。この経験から得られた、自分自身で体感してお客様の目線で考えるという姿勢は仕事を取り組む上で大いに役立っています。本学部・大学院を卒業して、今の仕事に役立っていることQAまずはじめに、陸上気象とは、道路・鉄道などの交通機関や 防災・物流・エネルギー・イベントなど人々の生活に密着した市場に関わる気象になります。主な仕事内容として、様々なお客様に対し、陸上気象コンテンツサービス運営の顔(担当)として、日々のサービスの振り返りや新たなサービス(価値創造)の提案を行っています。現在の仕事の内容QA大学では自ら多くのことを学び、様々な経験ができる機会が待っています。将来何がしたいのか?そのためには今何をするべきなのか?という意識を常に持ち、日々を過ごすことで着実に成長できます。時には辛いことや悩むこともあるかと思いますが、目標に向かって頑張って下さい。高校生(受験生)へのエールを一言QA出身研究室[学科]気象・気候ダイナミクス(在籍時・地球環境学)研究室[共生環境学科]OB・OG紹介18Faculty of Bioresources 2019
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