三重大学 2021大学案内
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人文学部P19~P22教育学部P23~P26医学部P27~P30工学部P31~P38生物資源学部P39~P44文化学科法律経済学科学校教育教員養成課程医学科看護学科総合工学コース機械工学コース電気電子工学コース応用化学コース建築学コース情報工学コース資源循環学科共生環境学科生物圏生命化学科日本、アジア・オセアニア、ヨーロッパ・地中海、アメリカの文化について、言語・文学・哲学・歴史・社会・民族・地誌・環境等の視点から研究します。法学・政治学・経済学・経営学の学習を通して、現代社会の抱える諸問題の解決に取り組みます。また、専門的知識を獲得することにより、複雑で高度に専門化した現代社会に対する的確な判断力・対応力を身につけます。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園の教員としてふさわしい専門的知識と指導力を身につけます。生命医科学研究を実践する能力を涵養し、医療、保健、福祉の担い手となる力を修得します。地域基盤型の実習を通して医療と社会の関係を学び、国際的な学習環境のなかで広い視野を身につけます。看護の定義や役割、問題解決思考を学習し、看護学の実践者としての基礎を学びます。あらゆる健康レベルにある個人・家族・地域社会に対する看護を実践できるよう、専門知識や看護技術、コミュニケーション技術を修得します。大学受験時に志望分野を決めかねている優秀な受験生が、本学工学部に入学後、1年次に工学部共通の基礎的知識を習得する中で自分の適性を捉え、2年次以降に専門分野のコースを決定することができる能力を身につけます。先進的ものづくりに必要な機械工学に関する講義と実技を通して、基礎(機械力学、熱力学、流体力学、材料力学、量子力学等)、応用(設計、生産加工等)、新分野(ロボット工学、生体力学、環境エネルギー機械等)が学べます。LED・有機ディスプレイ・電子顕微鏡・電気自動車・自然エネルギー発電システム・ロボット・モバイル端末・医療機器など、今日の社会を支え、また、これからの社会を創る電子デバイス・電気機器・情報システムを研究開発する能力を身につけます。 新物質・新素材を開発して科学技術を発展させ、社会に貢献するために必要な、化学の基礎と実験法を学びます。これによって、エネルギー、環境、バイオ、医療などの分野に役立つ知識と実践力を身につけることができます。建築スケールから都市スケールに至る生活空間を対象に、建築の設計に必要な専門知識(建築計画分野、建築構造・材料工学分野、建築環境設備工学分野)の習得、建築設計図面や建築模型の製作技術の習得をめざします。コンピュータの仕組み(ハードウェア)や、コンピュータを用いた情報処理技術(アルゴリズムの設計とプログラミング)を学びます。企業などで、すぐに使える即戦力となる、高度な技術習得をめざします。生物資源の持続的利用と循環型社会の実現を目指しています。生物の生命の仕組み、それらの生物を取り巻く環境、生物多様性、人間の社会活動などについての学問を通して、生物資源の持続的利用に関する教育・研究を行います。人類、生物と自然環境が共生できる生物生産システムと持続可能な社会の実現を目指しています。複雑な地球生態システムを対象に、「微生物相」から「地球そのもの」までをカバーする気象学・環境科学・生態科学などの基礎サイエンスに根ざした教育・研究を行います。人間の健康増進及び農林水産業の発展に貢献することを目指しています。多様な生物の代謝・物質・機能を解析することを通して、生命化学の分野における幅広い知識と応用力が身につく教育・研究を行います。学べる内容学科・課程・コース海洋生物資源学科プランクトンから魚類・鯨類までの様々な水生生物を対象にして、海洋における生物と環境との関係を理解し、遺伝子レベルから生態系レベルにわたる多様な視点から、海洋生物資源の保全と持続的有効利用法について総合的に学ぶことができます。学部 学部・学科INDEX三重大学での学びと進路から、あなたの「学びたい!」が見つかる総合工学科17

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