三重大学の“今”を学べるキーワード三重創生ファンタジスタ三重大学は他者と協働し、地域の課題を解決する「三重創生ファンタジスタ」を養成します!「三重創生ファンタジスタ」の養成事業地域を学ぶ授業三重大学は、平成27年度に文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択され、地域で活躍する人材「三重創生ファンタジスタ」の養成を進めてきました。COC+は令和元年度末で終了となりましたが、引き続き三重県内の高等教育機関・地方公共団体・企業等と協働して三重創生ファンタジスタの養成を行っていきます。また、三重大学ではCOC+をきっかけとして「三重創生ファンタジスタ資格認定副専攻コース」を平成28年度より立ち上げています。三重創生ファンタジスタ資格認定副専攻コースでは、三重県の重要施策である5つの分野の課題に対して、様々な提案ができる人材(三重創生ファンタジスタ)を、3つの科目群を学修することによって養成します。5つの分野1.食と観光分野2.次世代産業分野3.医療・健康・福祉分野4.教育5.文化・社会・公共「三重創生ファンタジスタ資格認定副専攻コース」には、地域について学ぶことができる授業科目が数多くあります。その中には、三重県の歴史や文化、産業について学ぶ授業、県内各地域を訪問し食文化と観光を学ぶ授業などもあります。三重県のことを知りたい、三重県内の企業を知りたいという方はぜひこれらの授業をチェックしてみてください。●三重学(食と観光実践)(令和元年前期集中開講)他大学の学生と一緒に地域(熊野市等)に出かけ、2泊3日で三重の食や観光について体験しながら学びました。三重創生ファンタジスタ➡HPはこちらから 3つの科目群1.地域志向科目群 「知る」 (再発見・再認識)2.地域実践交流科目群 「学ぶ」 (体験・経験を通じて学ぶ)3.地域イノベーション学 科目群 「考える」 (再構成・発信)9
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