共通カリキュラム地域理解・日本理解国際理解・現代社会理解自律的・能動的学修力の育成を目指して■スタートアップPBLセミナー(必修)前期開講。4つの力の育成を目指し、グループでプロジェクトに取り組みます。特に「話す」「聞く」能力を育成します。■教養セミナー(必修)後期開講。新書を読んでグループで議論し、それぞれが書評にまとめます。特に「読む」「書く」能力を育成します。グローバル化に対応できる力の育成を目指して■前期集中型カリキュラム(必修)入学後集中して英語を学びます。全員が入学時と前期終了時TOEIC IPテストを受験し、自分の英語力を自覚します。■英語特別プログラムTOEICIPテストの成績優秀者のためのプログラムで、アクティブ・ラーニングや教養統合科目の一部も英語で受講します。春休みにはイギリスのシェフィールド大学で実施する海外研修※に参加できます。今後の複雑な国際社会に対応できる人材を育成するため、東西の歴史や思想、政治・経済・社会のしくみ、現代の国際情勢などを学ぶ科目を履修します。バランスのとれた国際人となるよう、地域を理解し、それを地域において活用することを目指す科目、日本を理解する科目を履修します。異文化理解健康科学外国語教育アクティブ・ラーニング多様な文化を理解するグローバル人材育成のための科目です。ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語のいずれかの言語を手段として、その言語が使用される文化圏の文化、歴史、生活等を理解する科目を履修します。体育の実技と健康科学等の講義を組み合わせた新たな授業により、健康的な生活ができる自己管理能力を育成します。現代科学理解国際社会を理解するために必要な情報科学、環境とエネルギー、生命科学などさまざまな科学的問題の基本的知識とそれらについて合理的・科学的に考える力を育成する科目を履修します。データサイエンス基本的なPC操作や情報活用能力、初級レベルの数理・データサイエンス・AIに関する知識と技能を身に付けることで、急速に進展するデジタル社会に対応可能な基礎能力を育成します。教養統合科目教養基盤科目※令和4年度においては、海外研修は未定です。16
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