三重大学 生物資源学部・大学院 生物資源学研究科 学部案内2023
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рр鳥羽市と「鳥羽海洋教育研究センター」設置に関する覚書を締結(令和3年5月)5G・IoT活用、海洋DX推進に向け連携協定を締結(令和3年3月)ライセンス取得に挑戦(令和元年9月)(平成26年3月)海外協定校マレーシアトレンガヌ大学サマースクールで三重大学からの学位を得たインドネシア両校の学生達■■■■■■■■■ 生物資源学部(大学院生物資源学研究科)と鳥羽市は、地域の水産業等の活性化や学生の教育、地域人材育成に向けた連携強化を目指し、「鳥羽海洋教育研究センター」設置に関する覚書を締結しています。 また、生物資源学部(大学生物資源学研究科)、独立行政法人国立高等専門学校機構 鳥羽商船高等専門学校、三重県水産研究所、鳥羽市、KDDI株式会社、株式会社KDDI総合研究所は、三重県内の5GやIoTなど先端技術を活用した水産業のデジタルトランスフォーメーション「海洋DX」の積極的な展開を目指し連携協定を結んでいます。 現在、三重大学は110を超える数の世界中の大学や学部・研究科と交流協定を結んでおり、留学生の交換や研究・教育交流を盛んに行っています。これらの交流協定のもと、毎年たくさんの海外からの学生が生物資源学研究科/学部に留学し、農林水産業や環境に関する新しい技術や理論を学んでいます。 また、英語で学べる科目が提供されており、グローバルな視点を持って地域社会で活躍できる専門知識や実践力を身につけることができます。 大学院生物資源学研究科はインドネシアにあるスリウィジャヤ大学(パレンバン市)とパジャジャラン大学(バンドン市)の両大学院との間でそれぞれ、総合的食料生産・管理計画学と持続的地域発展・保全学のダブルディグリー修士プログラムを実施しています。 最終試験に合格するとプログラム修了証書ならびに三重大学とインドネシアの大学からの二つの修士の学位が同時に授与されます。■■■■■■■■

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