三重大学 2023 大学案内
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1階2階3階3階大学施設環境・情報科学館は、環境学習の充実や双方向的な学習・教育研究を図ることを目的とした建物で、メープル館(MEIPL:Mie Environmental & Informational Platform)との愛称で親しまれています。隣接する図書館とは2階の連絡通路でつながっており、アカデミックコモンズの一角として、学生による新しい知の創出と共有の場となることを想定しています。環境への配慮として、建物には太陽光パネルや屋上緑化、LED照明、CO2センサーなど、自然光の活用やエネルギーロスを削減する様々な工夫や環境配慮技術が施されています。また、1階展示ホールの壁面には、三重大学演習林の間伐材が再利用されており、木の香りを楽しむことができます。76マルチディスプレイ(1F展示ホール)屋上ウッドデッキ展示ホールラーニングコモンズPBL演習室、ティーチングコモンズ環境情報の発信拠点利用者自身がデザインする学習空間授業やゼミのための新しい教室空間企画・展示機能世界一の環境先進大学及び社会貢献度日本一を目指すために、環境に関する取組や研究成果を分かりやすく展示し、環境を学べるコーナーや交流スペースを設けて、環境団体や企業、自治体などと連携して環境教育・研究等の情報発信を行う拠点(プラットフォーム)となります。また、地域との協慟の場とするために、地域コミュニティとの交流を行います。能動的学習支援機能利用者間の情報共有や新しい発想を促すために、可動式の椅子やテーブル、ホワイトボード、本棚を備えています。利用者自身が必要とする学習空間をデザインできます。PCステーションでは、必要な情報資源にアクセスしたり、入手した情報を分析・整理したりできます。また、よりプライベート感をもって課題探究活動ができるグループ学習室、ゆったりくつろいだり、談話したり、休憩したりするためのソーシャル・スペースもあります。人材育成機能廊下側の壁がないオープン・スクール形式の教室空間では、それぞれのプライバシーを確保しながら、お互いの気配を感じることによって、刺激しあえる空間となっています。可動式の椅子やテーブルを備えていますので、多様な教育方法に対応できます。電子黒板というコミュニケーションツールを使ってみんながアイデアや意見をまとめることもできます。環境・情報科学館〈メープル館〉Mie Environmental & Informational Platform:MEIPL

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