三重大学 2023 大学案内
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[情報提供・検証][連携]専任教員、各部門長センター長、副センター長運営委員会アドミッションセンター入学試験委員会大学施設また外国人留学生のための日本語教育、英語等による国際教育、国際キャリアアッププログラムなどを実施しています。●総合情報処理センターのため戦略策定を行っています。ITを通して教育の支援を行っており、教育端末室(パソコン教室)を学内数か所に開設してパソコンを利用する講義や学生の自習に活用できるようにしています。ノートパソコンを持ち込んで大学のネットワークに接続することもできます。また、情報リテラシー、情報倫理の講義を行い、資格試験対策やソフトウェアの使い方を学ぶ「IT講習会」を実施しています。パソコン必携化に合わせて数理・データサイエンス館(CeMDS)に、サポートデスクを設置し学修教育での情報基盤活用を支援しています。●入試動向 のIR分析●高大連携事業含め高校との連携●オープンキャンパス等の入試に係る広報活動地域拠点サテライトでは、県内全域を三重大学の教育研究フィールドと位置付け、多様な地域特性を有する4つの地域サテライト(北勢サテライト、伊賀サテライト、伊勢志摩サテライト、東紀州サテライト)を展開しています。各地域サテライトにおいては、自治体・教育機関等との連携および協力をもとに、特色豊かな活動拠点が置かれ、教員や学生がフィールドワーク等の実践的な教育研究活動を行っています。また、これら4つの地域サテライトが地元企業や自治体と大学を繋ぐハブ機能としての役割を担うことで、地域課題の発見・共有、共同研究・共同プロジェクト等を通じた課題解決等に全学的に取り組みながら、三重大学の教育研究力の向上に加え、地域創生や地域の人材育成に貢献しています。●入試システム の研究開発●大学入試における共通 テストに関する事項https://www.mie-u.ac.jp/international国際交流センターは、三重大学の国際化の要となることを目指し、2005年10月1日に留学生センターを改編し、学内共同教育研究施設として設置されました。現在36か国・地域、115大学・機関と学術交流協定を締結し、学生の派遣・受入を行っています。https://www.cc.mie-u.ac.jp/総合情報処理センターは、情報システム管理運用を行い大学における情報基盤システムの構築並びに維持発展https://www.ac.mie-u.ac.jp/アドミッションセンターは、入試改善のための調査研究や入試システムの研究開発を中心とする「入試情報調査・研究部門」、入試の具体的な方針の策定や個別学力検査問題の作成等を統括する「選抜方法開発・実施部門」、高大連携及び接続事業や入試にかかわる広報の企画や実施に当たる「高大接続部門」の3つの部門で構成され、3つの部門の連携を通じ、地域人材育成の成果を三重県内各地に還元できるシステム、方法の開発の拠点として活動を展開しています。https://www.rscn.mie-u.ac.jp入学志願者の入学志願者の動向分析動向分析新たな新たな出題体制の出題体制の構築構築高大接続事業の高大接続事業の開発・推進開発・推進●高等学校●志願者、保護者●三重県●他の国立大学78入試情報調査・研究部門 《入試に係る情報調査・開発》●エンロールメント・マネジ●入試改善のた めの調査研究 メント体制の構築と展開選抜方法開発・実施部門 《入学者選抜方法の策定、実施》●多面的・総合的評価に基づく●入学者受入れの方針に即し た入学者選抜方法の策定 入学者選抜の内容及び方法高大接続部門 《高大接続及び入試に係る広報》三重大学アドミッションセンター組織図●国際交流センター ➡P65、66●アドミッションセンター地域拠点サテライト

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