卒業制作展(三重県立美術館)彫刻教室制作風景授業風景□デザイン絵画の授業からなかやま さくら学 生 の 声● 中山 桜良 さん美 術 理 論・美 術 史絵 画彫 刻デ ザ イ ン美 術 教 育取得できる免許美術の力と魅力!それを知りそれを活かす教育の途がここにあります[ 募集人員 ]教 員 の 声● 関 俊一 教授せき しゅんいちFACULTY OF EDUCATION 202613初等教育選修(前期6名)、中等教育選修(前期3名)学 校 教 育 教 員 養 成 課 程美術の制作と理論の追究、美術教育の実践と理論の探究、というそれぞれの力量を高め統合した専門的能力を身につけるとともに、学校や社会教育現場で求められる高度な実践力を備えた教育者を養成します。教育学部の特色を生かして制作と理論の両方の力量を獲得できるのが特色です。1年次から絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術史・美術理論の各分野の専門的な制作と理論が学べます。2年次、3年次へと学びを深め、4年次に卒業制作か卒業生の多くは、小学校・中学校(美【担当科目】絵画、版画、絵画演習 など【専門分野】絵画 デッサン、透明水彩による着彩、油彩による西洋古典絵画技法、アクリルエマルジョンを用いた混合技法など様々な表現を体験し、多種多様な画材と素材に臨機応変に対応できる自由な発想力を養い、各自の表現のバリエーションを広げていきます。 個々の学生の資質に合わせた幅広い分野の立体造形の授業を行っています。実技制作と平行してスライドレクチャーを行い、表現についての知識を深め、時代や歴史的な観点をふまえたうえでの自己表現を目指しています。 基礎造形のうち平面及び立体の構成を中心にした課題や、CGを使った実践的なデザインワークから、デザインに必要な理論、思考法、技法、色彩学を学び、デザインとは何か、作品制作を通して考察していきます。 美術教育で重視されつつある「鑑賞」という視点から、美術の理念・概念・歴史などを学修します。それによって、美術を生み出すものが、単に感性ではなく、様式の変化や時代精神、民族性、あるいは個人の才能などさまざまな要因によることを学びます。 美術教育のありようには決まった答えはありません。それは、子どもと教師が共に創造していくのです。この高度な実践的指導力を、講義や演習による理論研究と、実地や実習による実践研究との結合により獲得していきます。 美術教育コースでは、教育を学ぶと同時に、専門的な美術のスキルも高めることができます。少人数のコースなので、きめ細やかな指導を受けられ、何より多くの経験を積むことができます。同期全員で切磋琢磨し成長していける環境がしっかり整っているため、難しい事もありますが成長が実感できる魅力的なコースだと思います。このように書くと堅苦しいように思われましたか?いいえ、全くそんなことはありません。課題には時に厳しい評価もありますが、その分やりがいを感じています。同期の仲間は個性の集まりで、日々新たな発見と笑いを大切に輝かしいキャンパスライフを過ごしています。大学生活の4年間はきっと忘れられない楽しく充実した時間になるはずです! 美術教育コースでは、美術と美術教育を学ぶための充実したカリキュラムが組まれています。1年次は美術館での子供の活動の企画•実施、2年次、3年次は主に作品制作、4年次は卒業研究と美術•美術教育の様々な経験から、実践力と理論を発揮できる力を身につけます。それを支えるのが1年次から始まる美術の専門分野(絵画•彫刻•デザイン•工芸•美術史•美術理論)の専門的な学習と教科教育法の授業と教育実習の美術教育の学びであることは言うまでもありません。美術棟の各教室で専門分野の実技を基礎から学び、作品を制作することができます。学年を超えた繋がりや、学生と教員の懇切な関わりも魅力の一つです。初等教育選修は小学校、中学教育選修は中学校(美術)の免許を取得します。その他、必要な単位を取得して、選修に関わらず、小・中両方の免許や、高校(美術)、中学校(他教科)、特別支援学校、幼稚園の免許が取得できます。卒業論文のいずれかを選択し、専門的な研究を行います。術)・高等学校(美術)の教員になります。美 術教育コース
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