三重大学 2026 大学案内
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78大 学 施 設https://www.mrpco.mie-u.ac.jphttps://www.mie-u.ac.jp/internationalhttps://www.rscn.mie-u.ac.jp地域拠点サテライトは、三重県全域を三重大学の教育研究活動の「場(フィールド)」とし、「特色ある各地域の資源」・「学生たちの若い力」・「大学の教育研究力」をもって、地域と大学が一体となって地域に秘められた可能性を発掘することで、地域・大学相互の発展を目指します。自治体・教育機関等との連携および協力をもとに、5つの地域サテライト(北勢サテライト、伊賀サテライト、松阪多気サテライト、伊勢志摩サテライト、東紀州サテライト)を設置し、教員や学生がフィールドワーク等の実践的な教育研究活動を行っています。(左上)松坂多気サテライト    松阪多気連携オフィス(カリヨンプラザ内)(左下)伊勢志摩サテライト    海女研究センター(海の博物館内)(右上)伊賀サテライト    伊賀連携オフィス・伊賀研究拠点(ゆめテクノ伊賀内)(右下)東紀州サテライト    東紀州教育学舎(熊野市立有馬小学校内)ンター、地域拠点サテライト、地域圏防災・減災研究センター、感染症みらい社会教育研究センター、博学連携推進室)で構成され、三重大学が地域社会とともに発展を目指す地域共創大学として、地域で展開する実践力豊かな人材の育成や研究成果の価値向上を図るとともに、社会の発展に資する諸活動を支援しています。鯨類研究センター、国際忍者研究センター、神事・産業・医療用大麻研究センター、戦略的リサーチコアで構成され、共同利用機器を活用した研究開発や人材育成の支援を行い、分野横断的・独創的な先端研究等を推進する組織として、三重大学の研究活動を支えています。た留学生センターを原点とし、国際交流センターへの改編を経て、2025年4月1日から国際戦略機構に改組しました。現在34か国・地域、127大学・機関と学術交流協定を締結し、学生の派遣・受入を行っています。また外国人留学生のための日本語教育、英語等による国際教育、国際キャリアアッププログラムなどを実施しています。みえの未来図共創機構は、新たな成果の創出を目指した5つの施設等(地域共創展開セ研究基盤推進機構は、先端科学研究支援センター、半導体・デジタル未来創造センター、国際戦略機構は、三重大学の国際化の要となることを目指し、2005年10月1日に設置されみえの未来図共創機構研究基盤推進機 構国際戦略機構 ➡P65、66地域拠点サテライト

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