岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2019
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国際文化学科 Q&AQ1海外研修はあるのですか?A11年次に年1回あります。行き先はアメリカと韓国で、学生は希望した国に行くことができます。期間は両方とも2週間程度で、語学研修や地元の学生たちとの交流が含まれています。研修費用は約20万円から30万円。海外研修の前に事前学習、研修後にはレポートなどの提出が義務付けられています。このほかに、岩手県立大学全体として実施している海外研修(韓国コース、中国コース)もあり、そちらに参加することも可能です。Q2編入学のための勉強はできるのですか?A2さらなる学業の広がりを求め、岩手県立大学総合政策学部・社会福祉学部などへの四年制大学に進む学生が増えています。3年次編入学のための対策講座「編入学講座」があり、編入学実績から過去問の傾向分析、英語添削、小論文指導、志望理由書や面接対策等の指導を行います。そのほか専門学校への進学などにも対応する指導を行っています。Q3何か資格は取れるのですか?A3こちらの学科を卒業すると自動的に取れる特別な資格というものはありません。ただし、英語の授業で努力した学生は、2年次にコミュニケーション能力を図るTOEIC Speaking & Writing Testを無料で受けることができます。その他、韓国人アシスタントの指導の下でTOPIK(韓国語能力試験)に挑戦している学生もいます。様々な資格試験に向けて頑張る人のために、関連資料は取り揃えています。Q4海外への留学はできるのですか?A4在学中に語学留学をした学生の例もあります。行き先はカナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどです。自分の興味や条件にあったところを自発的にリサーチして、さらなるステップアップを目指す学生を手厚くサポートしています。Q5小論文での選抜の意図は何ですか?A5アドミッション・ポリシーでは「学力検査においては、暗記型の知識を問うのではなく、理解力、表現力、思考力、論理性などを見る試験を目指す」ことを掲げています。そのためには小論文が最も効果的であると考えており、個別学力検査として小論文による選抜を行っています。19国際文化学科 Q&A

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