岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2021
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 在学中に語学留学や海外インターンシップを行った学生の例もあります。行き先は台湾、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどです。自分の興味関心や条件に合ったところを自発的にリサーチする学生も増えており、さらなるステップアップを目指している学生を全面的にサポートしています。 国際文化学科を卒業すると自動的に取れる特別な資格というものはありませんが、2年次には英語のコミュニケーション能力を図るTOEIC Speaking & Writing Testを受けることができます。このほか、ラーニング・アドバイザーの元でTOPIK(韓国語能力試験)に挑戦する学生もいます。さまざまな資格取得を目指す人のために、関連資料を多く取り揃えています。training海外研修・地域研修アメリカ研修 1年次前期に履修する「国際文化理解演習Ⅰ」は研修旅行の事前学習を兼ねており、安全な海外旅行の仕方、アメリカの歴史や文化、現地事情などを学びます。1年次後期の「国際文化理解演習Ⅱ」でアメリカ研修を実施し、アクティブラーニングや現地の学生との交流などによって異文化に触れるとともに、日本の歴史や文化についても目を向けるよい機会となります。日本や外国の多様な文化を体感できる機会として、海外研修や地域でのフィールドワークを用意しています。異文化理解を深め、新たな気づきを得ることができる貴重な経験の場で、研修後は報告会でそれぞれの成果を発表します。韓国研修 韓国研修を希望する学生は、1年次前期の「国際文化理解演習Ⅰ」で研修に必要な知識や情報を得て、1年次後期の「国際文化理解演習Ⅱ」で3週間の韓国研修を行います。滞在中は寮から研修受け入れ校へと通い、韓国の人びとの暮らしや食文化、ものの考え方などに触れることによって、同じアジアの国としての共通点、相違点などに気づかされ、興味関心が深まります。地域研修 2年次の「地域社会論演習」では、身近な地域社会に視点を戻し、その地域特有の文化が育まれた背景や抱えている問題などを考えるフィールドワークを行います。実際に地域へ出ていき、住民の方への聞き取り調査などを行うことで、学生の自主性、コミュニケーション能力、課題発見力などが格段に向上します。何か取得できる資格はありますか?Q.3海外への留学はできるのですか?Q.419

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