岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2021
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 実家の間取りに興味を持ち、住環境について学ぶために生活デザイン専攻を選びました。在学中は建築やインテリアだけでなく服飾や食に関してなども学んだことで、デザインの幅が広がった気がします。2年間で得た知識をさらに深めたいと編入を決め、そのために必要な小論文や面接などの対策は、大学のサポートもありとても助かりました。現在は一級建築士の資格取得も視野に入れて学び、卒業後は住宅の設計や心地よい住空間づくりに携わる仕事をしたいと考えています。自主的な学びの姿勢で短い学生生活が充実編入先札幌市立大学デザイン学部人間空間コース生活科学科生活デザイン専攻 平成31年3月卒石亀 七菜可 さんいしがめ   ななかくろまる  だいきささき   ゆうな編入先青森県立保健大学健康科学部栄養学科生活科学科食物栄養学専攻 平成31年3月卒佐々木 結南 さん編入先岩手大学人文社会科学部国際文化学科 平成31年3月卒黒丸 大樹 さん 管理栄養士を目指し、短大入学時から4年制大学への編入学を考えていました。現在通う大学は、看護学科、理学療法学科、社会福祉学科との4学科合同授業が特色で、現場に出てから必要な多職種連携の大切さも学べています。将来の目標は、病院の管理栄養士。患者さん一人ひとりに向き合い、それぞれの病気や生活習慣に合わせた栄養管理ができ、同時に、患者さんに食べる楽しさを感じてもらえるような管理栄養士になりたいと思っています。患者さん一人ひとりに向き合える管理栄養士に 編入学を決めたのは、海外への学びをさらに深めたいと思ったのがきっかけでした。高校生の頃から英語に興味があり、短大では留学を経験。ほかにも編入学を目指す友人は多く、自主的に集まって勉強会や面接練習などを行っていました。現在は太陽光発電をテーマにした卒業論文に取り組むとともに、次の留学に向けて準備を行っています。短大も4年制大学も、さまざまな経験ができる場所。その全ての経験が積み重なって、自分の糧になっていくのだと感じています。自分の可能性を諦めることなく学びの場を広げたい卒業生メッセージ\ message /25

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