岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2022
18/32

学生メッセージ生活デザイン専攻、食物栄養学専攻、そして国際文化学科。各学科・専攻を選んだ理由や授業での学び、卒業後の進路などについて、先輩たちに聞きました。 小学生の時にファッションショーのモデルをした経験から、服飾の世界に憧れるようになりました。技術と知識の両方を身につけたいと考えて、盛岡短期大学部に進学。前期は講義、後期は実践と段階を経て授業を受けられるので、とても理解がしやすいと感じています。カラーコーディネーターや色彩検定などの資格を取得して就職に役立てるとともに、いつかは自分がデザインした服を販売する夢を叶えたいと思っています。message2年自分のスタイルに合った学びで夢を叶える生活科学科 生活デザイン専攻 心筋梗塞で倒れた祖父が、減塩や栄養バランスに配慮した食事で元気を取り戻していく姿を見て食の大切さに気づき、栄養について深く学びたいと思いこの学科を選びました。実習や実験が多く、実践的な学びが得られるのがこの学科の魅力だと思います。早く社会に出て経験を積みたいと短大を選びましたが、今は祖父のような主に高齢者の健康を支えられるような管理栄養士を目指し、4年制大学への編入を考えています。message2年祖父の病を通じて感じた食の大切さ岩手県立宮古高等学校卒生活科学科 食物栄養学専攻 中学高校の英語の学習を通して英語圏の文化へと興味が広がり、語学だけでなく国際関係などを学べるこの学科を選びました。ネイティブの先生から学ぶことでスピーキング力が上がり、視野が広がったのを感じます。今回は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、海外研修に行けるのも魅力の一つです。卒業後は他大学へ編入して学びを深め、留学もしたいです。そのために今は英会話やTOEICなど語学に力を入れて自主的に学んでいます。message2年豊かな学びによって向上心が高まる岩手県立宮古高等学校卒国際文化学科岩手県立黒沢尻北高等学校卒齊藤 愛琉さんさいとう   める尾形 瑠香さんおがた   るか山下 晟慎さんやました   せいしん18岩手県立大学盛岡短期大学部

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る