岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2022
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oint県立ならではの地域教育1oint国際的視野を持つ人材育成2 岩手に根ざす大学として、地域に求められ、地域に貢献できる人材を育成する盛岡短期大学部。それぞれの学科や専攻ごとに、岩手の工芸や食文化など、地域文化を学ぶ授業を取り入れています。 盛岡短期大学部が米国オハイオ大学の学生たちと共同で、東日本大震災直後から続けている支援活動「水ボラ」など、国際的な活動を通じて多文化共生について考え、異文化理解を深めています。ointアットホームな少人数教育3ointキャリアに役立つ資格を取得4 2つの専攻と1学科ごとに、各学科50人、各専攻25人ずつの少人数教育が特徴です。教員と学生の距離が近く、きめ細やかな指導が可能。分からないことも気軽に質問できる、相談しやすい環境が整っています。 生活デザイン専攻では所定の単位取得で「二級建築士」の受験資格を得られ、食物栄養学専攻では卒業時に「栄養士」の資格を取得。色彩検定や建築CAD検定などの内容が学べる講義も豊富です。岩手県立大学盛岡短期大学部アドミッション・ポリシー (入学者受入方針・AP)❺自己成長と社会貢献を目指す人 盛岡短期大学部カリキュラム・ポリシー (教育課程編成の方針・CP) 岩手県立大学盛岡短期大学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げた能力の育成のため、基盤となる科目(「共通科目」「基盤科目」)と専門となる科目(「基礎専門科目」「専門科目」)を中心としたカリキュラムを編成・実施し、学生が主体的・能動的に学ぶことができるよう、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。盛岡短期大学部 盛岡短期大学部の教育内容及び教育方法 求める学生像  岩手県立大学盛岡短期大学部では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)およびカリキュラム・ポリシー(教育課程編成の方針)に定める教育を受けるに当たって、次に示すような知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。 ❶岩手県立大学盛岡短期大学部の「建学の理念」と「大学の基本的方向」並びに志望学科・専攻のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに共感する人 ❷深い知性と豊かな感性を備え、高度な専門性を身につけようとする自律的な人 ❹多様な人々と協働しながら知識・技能を活用して主体的に学び続ける意欲がある人 ❸入学までの学修によって基礎的な知識・技能と、思考力・判断力・表現力を身に付けている人 ここで学ぶ理由がある!04岩手県立大学盛岡短期大学部

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