Department of International Cultural Studies定員50名国際文化学科学際的研究により複雑化する社会問題を考える188:50〜10:2010:30〜12:0013:00〜14:3014:40〜16:1016:20〜17:50私たちが生活している地域社会、さらに日本の歴史、風土を知った上で世界へと目を向けてみると、さまざまな違いに気づかされます。異文化理解を深め、地域の国際化に貢献できる人材を育てます。地域、日本、諸外国の文化について専門的に学び、幅広い思考力、判断力を養うとともに、コミュニケーションスキルを高める少人数制の実践的なカリキュラムを組んでいるのが特徴です。アジア文化理解論文学の世界※令和4年度のカリキュラム文化人類学総合英語Ⅰ-Aジェンダー論アジアの文化と思想A西洋文化理解論総合英語Ⅰ-B基礎演習ⅠキャリアデザインⅠ小野田摂子教授の専門は政治学で、欧州・アジア関係を中心とする国際的な視座に立った平和研究に取り組んでいます。教育の機会均等や環境問題、貧困問題など、現代社会が抱える課題は複雑多様化していて、単独の学問領域だけでそれらを解決するのは困難です。また、立場や意見、文化の異なる人たちが一つの解決策を見出す難しさと大切さを知ることも、社会の課題に取り組む上で重要です。学生たちは学際的な学びを積極的に取り入れて今日的なテーマと向き合い、課題解決へと導く力を身につけていきます。■国際文化学科 1年前期月火水木金12345中国語・中国文化Ⅰ情報処理入門国際文化理解演習Ⅰ通訳・翻訳法地域、日本、世界を学び、豊かな国際性を育む多文化理解のための基礎的な能力を徹底指導国際文化学科ではどんな研究が行われているのか、ちょっとのぞいてみましょう小野田 摂子 研究室岩手から日本、世界へと視野を広げ、国際人としての豊かな知見を身につける学びの特徴ようこそ研究室へ
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