学生時代には、アルバイト経験も大事です。学生時代のアルバイトは、収入を得られるだけではなく、重要な社会経験のひとつです。アルバイト先の業種や企業に興味を持ち、そこから将来が決まる場合もあります。お子さんには、あくまでも学業を最優先に、適度なアルバイトも勧めてみてください。大学生がアルバイトをする目的としては、収入以外にも「社会勉強」や「バイト先での出会い」などがあります。日本学生支援機構の調査（2018年度）によると、過去1年間でアルバイトに従事した経験を有する大学生は86.1％でした。アルバイトの回数としては、週3回以上が49.8％と最も多く、次いで週1・2回が37.9％でした。国立大公立大私立大平 均大学（昼間部）14.411.112.312.641.935.036.837.643.753.850.849.8区 分（単位：％）経常的臨時的（不定期）週1・2日週3日以上A12全国でおよそ86％の大学生が何らかのアルバイトをしています。12大学生のアルバイト事情について教えてください。09
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