16科目PickUP!科目PickUP!地域連携科目北海道や室蘭市がある胆振地方をモデルケースに、地域課題への理解を深め、地域創生に資する能力を身につけ、社会の多様性を知り多面的な視点を養うことを目指します。授業にはアクティブラーニングの要素を取り入れ、学生が主体的に学びを展開できるようにしています。科目PickUP!科目PickUP!人と社会に関する科目人の内面のしくみと人の社会的な行動の基本原理を学び、社会での主体的行動に不可欠な社会的教養を身につけます。社会学、経済学、法学、哲学、心理学などの科目、行動や体験を重視した実習系科目などがあります。科目PickUP!科目PickUP!外国語科目英語を中心にグローバルな行動に必要なコミュニケーション力の獲得を目指します。TOEIC対策やコミュニケーションスキルの科目があり、実践的な英語を習得できる構成です。異文化理解を深めるためドイツ語または中国語も学修します。１年次は、理工学部共通の専門科目として自然科学を主に勉強します。高校で学んだ数学と理科をさらに大学の専門教育へステップアップする基礎固めをします。数学では線形代数や微分積分の分野、理科では物理学、化学、生物学を体系的に学びます。さらに、コンピュータやネットワークの基礎や利用法を身に付ける情報科目、大学で必要となる学修スキルを習得する科目などもあります。一般教養教育には人と社会に関する科目、外国語科目、地域連携科目の３カテゴリーを設けています。2年次前期からは創造工学科共通の専門科目として自然科学から工学への橋渡しになる科目を分野横断的に学修し、2年次後期からの本格的専門教育の準備とともに、専門外も見通せる素養を身につけます。2年次後期のコース分属に向けた、各コースの専門分野の概要を学ぶ科目も用意しています。2年次後期以降は、自然科学で最も基本的な「自然現象を普遍的に解明する」学問の物理学を、物理数学系、力学系、電磁気学系、熱力学系、物性物理物質科学系、物理物質・応用系に分け体系的に学びます。併せて情報系科目の知識を専門科目で活用し、実践的な情報手段への展開を学修します。3年次では量子力学、電磁気学、統計力学、固体物理、光物理工学、量子物質科学、材料科学などを学んで専門知識を広く修得するとともに、それを統合し活用する、コンピュータなどを援用した実験や演習を行います。化学と生物学は、物質や生命に関わる現象を構造や性質との関連において分子レベルで解析する学問です。これらを物理化学系、無機・分析化学系、有機化学系生物化学・生物系、化学生物応用系に分け、各分野の科目を体系的に履修します。併せて、情報系科目で修得した知識を専門科目で活用し、実践的な情報手段への展開について学修します。3年次では物理化学、無機化学、分析化学、有機化学、生化学、微生物科学などを学んで専門知識を広く修得するとともに、それを統合し活用する、コンピュータなどを援用した実験や演習を行います。情報学は自然や社会における多種多量な情報を扱う原理と技術に関する学問です。その基盤を数学、数理、情報・社会、情報の基礎、情報システム、プログラミングに分け、さらに実践的な演習を配置して各分野の科目を体系的に履修します。加えて情報学を統括的に学ぶことで、膨大なデータを抽象的かつ論理的に整理し分析処理を行う能力を養います。3年次では代数学、幾何学、解析学、信号処理、情報理論、プログラミングなどの科目を履修し、専門知識を広く修得し統合して活用するための、基礎から応用にわたる演習を行います。1年次〜2年次（前期）一般教養と理工学の基礎を学ぶ2年次（後期）〜3年次物理物質システムコース化学生物システムコース数理情報システムコース
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