19関係する資格など（〇：単位要件や卒業後の実務経験等が必要 ☆：卒業と同時に取得申請可能）システム理化学科就職に関しては、キャリア・サポート・センターを設置し、企業・求人情報提供はもちろん、進路のあらゆる相談に応じ、個々の学生の目標実現を支援します。１年生からの段階的なキャリア教育と、インターンシップ・企業セミナー・面接対策などの就職活動→p.225支援を行います。就就職活活動各コースには、就職活動を手厚くサポートする窓口があります。企業で活躍する卒業生が沢山いる強みを生かし、個人に合わせた就職斡旋なども行っています。物理物質システムコース：〇高等学校教諭一種免許状(理科)※教職課程の単位修得が必要 ☆技術士補 など 化学生物システムコース：〇高等学校教諭一種免許状(理科)※教職課程の単位修得が必要数理情報システムコース：〇高等学校教諭一種免許状(数学)※教職課程の単位修得が必要 など☆毒物劇物取扱責任者（資格試験免除） ☆技術士補など学士修士一貫教育プログラムＭＯＴ教育プログラムイインターーンシッププ３年生の夏休みに、職業体験をする「インターンシップ」があります。技術が実際に使われる現場を見て、学修がどのように世の中で役立つかを知ることができます。学生のキャリアアップに役立ちます。大学院進学を目指しており、２年後期までの取得単位などの条件を満たす学生が申し込めるプログラムです。学部３年生後期から可能な卒業研究早期実施、学部４年生のうちに大学院の科目を履修し大学院入学時に単位認定される「博士前期課程科目先取り履修制度」、先端企業での研究や海外企業インターンシップ、経済的支援制度の４つの仕組みが用意されています。大学院には、「次世代の研究開発型ものづくり産業の再生」を念頭に、様々な企業や組織の持続的発展のための技術開発の取り組みと、技術革新を新製品や新事業の創出につなげる開発業務企画設計マネジメントについて学ぶ、技術経営（Management of Technology）プログラムが用意されています。環境創生工学系専攻「環境「を中心として、それを取り巻く工学の諸分野を扱い、環境と調和した持続可能な社会を創生していくための幅広い内容に取り組みます。生産システム工学系専攻「ものづくり（＝生産）」に必要なマテリアル、機械、物理工学などの基盤技術から、航空宇宙機や次世代ロボットなどの高度なシステム技術まで、幅広い内容に取り組みます。情報電子工学系専攻数理的な手法を基礎に、「情報・電子」に関連した種々の技術体系習得に取り組みます。大学院進学大大学院（博士士前期課程）さらに専門を究めて、より高度な技術者を目指すためには、大学院へ進学します。大学院では研究テーマにそって研究計画を立てて実験やシミュレーションを行い、成果を学会などで発表します。国際会議で発表したり、海外で研究する大学院生もいます。このような経験を通して成長し、修了後には技術者としてより広く活動していきます。化学生物工学コース建築学コース土木工学コース機械ロボット工学コース航空宇宙総合工学コース物理物質科学コース情報学コース電気電子工学コース就 職 について
元のページ ../index.html#21